48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

オリジナリティ

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コンビニでの一コマ。

 

イートインコーナーで読書しながらティータイム。

 

コンビニは原則定価販売なので、割高の印象がありますがこのメニューは合わせて230円弱と、お安く感じる(^^)

 

それは比較対象が「もしこれをカフェで頼んだら」ということをイメージしたところにおいているからですね。

 

カフェにいけば数百円払うことになります。

 

カフェとこのコンビニの価格の違いはどこにあるのかな、なんて下世話なことを考えちゃいます(^^)

 

 

一つ一つをとるともっと美味しい選択肢はあります。

 

コーヒーは、ちゃんとドリップで入れてくれるカフェはあります。

 

和菓子も和菓子屋さんのものはおいしいです(^^)

 

それでもこれらを手軽にちょっと立ち寄って店内で食べられる、というサービスはコンビニならではですね。

 

個別には決してトップではないけど、組み合わせることで独自のサービスを作り上げる。

 

事業のいろはを見るような気がします(^^)

 

 

これって個人にもあてはまりますね。

 

一つ一つは自分より優れている人がたくさんいるけど、いろいろな要素を組み合わせると自分オリジナルな一面が見えてきます。

 

そしてその一面は自分が第一人者なんです(^^)

 

事業でオリジナリティを出したいと思うけど行き詰まる人は、こんなところに目を向けてみると打開のきっかけになるかも。

 

事業として大きくなるかどうかは、評価するお客さんが多いか、それをどれくらいの価値として捉えてくれるか、という要素が入ってきます。

 

小さい事業でも事業は事業(^^)

 

生活さえ成り立てば、いろいろチャレンジすることが可能です。

 

 

 

こんなふうに考えると「なんとかなるもんだなぁ」と思え、余計な不安を感じなくてすみます(^^)

 

そう、誰でも起業できる要素をもっているんですね。