ほぼ半日に渡った乗り鉄の旅はなかなか楽しかったのですが、ひとつ気になったことが。
わたらせ渓谷鉄道の駅名がなかなか読めなかったこと(^^)
ちなみに駅はこうです。
前回までところどころふりがなをふったので、読めるものもあると思いますが、ぱっと見では結構難易度高いんじゃないかと。。。
順番にいくと・・・
桐生:きりゅう
下新田:しもしんでん
相老:あいおい
運動公園:うんどうこうえん
大間々:おおまま
上神梅:かみかんばい
本宿:もとじゅく
水沼:みずぬま
花輪:はなわ
中野:なかの
小中:こなか
神戸:ごうどう
沢入:そうり
原向:はらむこう
通洞:つうどう
足尾:あしお
間藤:まとう
まあまあ読みにくいですよね。
ちなみに、もう一つ乗った上毛電気鉄道にも難読の駅があります(^^)
こちらが路線図です。
この中では選ぶとしたらこれでしょうか。
樋越
新川
わかりますでしょうか。特に新川って「なんでこれが?」と思いますよね(^^)
樋越:ひごし
新川:にっかわ
これが正解です(^^)
県
葛生
わかりますか。
治良門橋:じろえんばし
県:あがた
葛生:くずう
が正解です。
名前の由来をおいかけるだけで、なにか郷土史になりそうな気がします(^^)
北海道は難読の駅が多いのは有名ですね。アイヌの言葉に宛字をした地名が多いことが大きな要因の一つのようです。
今度乗ってみたい高崎駅から出ている私鉄上信電鉄上信線にもいくつかあります。
馬庭
神農原
南蛇井
わかりますか?(^^)
馬庭:まにわ
神農原:かのはら
南蛇井:なんじゃい
が正解です。
それぞれの地域で特有の地名があるのは不思議ではないことですが、結構多いなぁ、と思ってちょっと驚きました。
乗り鉄の楽しみとして、「この駅、なんて読むんだろう」というのもいけそう、と今回気づきました(^^)