桜の開花宣言があったと思ったら、あっという間に冷たい雨で散ってしまい、肌寒いなぁなんて感じていたらいきなりの夏日^^;;
身体がついていかないですね。
さて、暑くなってくると気をつけなきゃいけないのが水分。
特に私は痛風持ちで、尿酸値を下げる(正確に言えば”血中に溶け出している尿酸値の濃度を下げる”)ために、水分摂取は重要。
最近は、ちょっと珈琲の量が増えているせいか、なんとなく腹の調子がイマイチ。
カフェインの摂取がもしかしたら過剰になってきているかも。
暑くなってきたし、そろそろ水分補給方法を変えなきゃ、ということで復活しました(^^)
「お茶の水出し」です。
面倒くさがり屋なので、長続きしないのですが^^;;思い立ったときに行動(笑)
お茶っ葉をパックにいれて、水道水をいれて冷蔵庫に入れておくだけ。
寝る前に仕込んで、朝このようにペットボトルに入れ替え、新しいパックを作って冷蔵庫へ。
このポットは1リットルあるので、2本分飲めば2リットルで、私の1日の目安に届きます。
お茶もカフェインが入っていますが、カフェインは60度を超えると一気にでてくるらしいので、水出しだとかなり抑えられるそうです。
ただお茶の有効成分であるカテキンも水出しでは減ってしまうようです。
ちょっともったいない(^^)
カテキンにも4つほど成分があるらしく、炎症やアレルギーを抑える効果があるEGCG、免疫力を高めるEGCといった成分があるそうです。
温度が高いとEGCGの比率が、温度が低いとEGCの比率があがるんだそう。
アレルギー持ちでなおかつ加齢による免疫力低下という課題持ちの私にとっては、両方ともほしい成分(笑)
3月に想定外の冷え込みがあって東京の桜の開花はかなり遅くなりましたが、終わってみれば予報通りの暖冬だったこの冬。
今年の夏も暑くなりそうな予感。
首筋を冷やせるように、長い事しまい込んでいた手ぬぐいを数本出しました。
熱中症対策をしっかりしていきましょう(^^)