48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

住人会議

今月もやりました住人会議。

フランス人の壮行会と住人の誕生日会。

フランス人は事情があって一旦国外退去。

来月からまた復活する予定です。

でもどうなるかわからないので、

一旦壮行会を開くことに。

復活した時は歓迎会が必要だろうか(笑)

彼には思い出作りのために

チラシ作りのデコレーションをお願い。

私なら適当にばらばらやるのですが、

彼は綺麗に同心円状に具を配置。

ちょっとしたアートです。

さすがフランス人、

何気ないところでおしゃれな感覚を発揮。

とても綺麗なちらし寿司ができました。

シェアハウスは一般賃貸より

流動性が高くなるような仕組みが多いです。

そもそも家財道具がある、

共有部に必要品は揃っている、

敷金・礼金がない、

といったように入りやすいし出やすい。

その分人の入れ替わり頻度が

高くなることは自然の流れです。

礼金を設定したり、

償却する保証金を設定するなどして

頻度があがっても収益が上がるような

仕組みをとっているとこともあります。

私も以前は礼金を設定していましたが

廃止しました。

結局は利用者のためにならないからです。

いいところなら残ってくれるでしょうし

そうすることが私の役目。

その結果がわかりやすいように

あえて流動性を産めるように

入退去しやすい仕組みで

取り組んでいこうと思っています。

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