48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

災い転じて

最近の走りこみ不足を補うべく

ジムでランニングをして

帰路についた時、

1本の電話が。

提携先の方からでした。

たまたま私が管理している物件に

お客様をご案内するために

立会していたのですが、

そこの管理状況に不具合があることが判明。

管理を委託している会社に

連絡をとり対応をお願いしました。

使っているジムがその物件のすぐ近くだったので

現場へ直行。

この後の計画は棚上げに・・・

残念ではありましたが、

たまたま近くにいたから

現場確認ができたのはよかった。

なにか問題が起こった時、

その時は面倒なところがありますが、

解決を図る過程で

新しい知見を得ることができます。

こうやって経験を通じて

ノウハウが蓄積されていく感じがします。

ノウハウは結果だけ聞いても意味がなく、

なぜその結果になったのかという

背景や過程を理解することこそが

大事なことです。

人から他人事できくより、

自分事として体験したほうが

確実に自分の知見として残る気がします。