48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

運営6周年

ちょっと日付は進みましたが、先日6月21日は弊社がシェアハウス運営事業をスタートした記念日になります。

 

弊社の設立日は2014年7月28日。

 

シェアハウスの管理運営を生業とする法人ですが、立ち上げてもなかなか物件との出会いが訪れず・・・

 

法人を立ち上げてから約1年たってやっとご縁をいただいて「MBAシェアハウス」をオープンしたのが、この日です。

 

毎年この記念日近くで、運営している物件をご利用いただいている皆さんをお招きして感謝祭を開催していました。

 

 

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 こちらが1周年。

 

オープンしてすぐ3棟の物件を任せていただき、しかもこのときはすべて満室になる、という順調ぶりでした。

 

 

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 こちらが2周年。

 

シェアハウス運営の課題がいろいろと見えてきた頃です。

 

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 こちらが3周年。

 

貸主の意向で船堀のコンセプトを日本語学校の学生向けにシフトすることが決まったころです。

 

相部屋、学生相手、当初の自分のスタンスとは異なる領域へのチャレンジでした。

 

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そしてこちらが4周年。

 

この年の4月から4棟目の物件をお預かりすることになったのですが、オーナーと意見が合わず9月には解約^^;;

 

いろいろありました。

 

5周年は昨年、コロナの感染拡大にともなって、感謝祭は中止。

 

このときは5周年を振り返ってみました。

 

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そして今年6周年も感謝祭は中止としました。

 

大変残念ではありますが、こればかりは致し方ありません。

 

そしていつも会場として使っていた船堀は8月で運営から手を引くことになったので、来年以降の会場がなくなってしまった^^;;

 

コロナ禍によって生活スタイルや考え方に変化が現れ、今までになかった知見も得られたことから、これからはただの延長ではなく違った世界が待っているだろうから、感謝祭についても新たに向き合う必要がありそうです。

 

 

 

起業したてのころは、複数の物件をお預かりして、会社が少しずつ大きくなって、なんてことを将来像としてイメージしていましたが、運営開始から6年たって、その将来像は変わってきた気がします。

 

まず「物件を増やそう」とか「会社を大きくしよう」という気がさっぱりなくなっている(笑)

 

1つ1つの物件に丁寧に向き合うスタンスのほうが自分に合っていることに遅まきながら気づいたからでしょうか。

 

でもサラリーマン時代はむしろ、広く浅くやってきたので表面的に捉える方が自分に向いているやり方かもしれません。

 

向いているか向いてないか、というより、やりたいかやりたくないか、なんでしょうね。

 

 

 

昨年に続いてひっそりとした6周年(^^)

 

楽観はできませんが無事6年目を迎えられたことは、ありがたいことです。

 

来年は明るい7周年を祝えるように次の1年頑張ろう(^^)

 

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先日の船堀のとんかつ田でのランチ。

 

いつもはヒレカツなんですけど、この日はホタテ&いんげんのクリームコロッケとヒレカツという週替わりランチに(^^)

 

しっかり自分にカツいれて(^^)