48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

パンナコッタ

入居者の人たちで連絡ツールとして

Facebookメッセンジャーを使っています。

そこにとある住人から

パンナコッタを作ったので召し上がれ〜

と投稿が(^^)

早速冷蔵庫を開けると、「お〜」

美味しそうなパンナコッタが(^^)

嬉しいですね〜。

先日は住人の1人が体調を崩してたのですが、

「一緒に食事して早く良くなりましょう」

とハウスにいたメンバーで

食事を作ってくれたそうです。

食事って改めて大切な時間だなぁと思いました。

仲間と一緒に食事をすることは

一人で食べるよりいい、という話は

よく耳にしますが、

誰かを想って食材を用意し、

下ごしらえをして調理をする

という行為そのものも素敵な時間だなと思った次第です。

そういうときって何か見返りを期待しているわけではなく

純粋にその人のためになれば、という気持ちが

行動を駆り立てるんだと思います。

だから「美味しかったよ」「ありがとう」

といった言葉が最高のご褒美だったりするんですね。

昔毎日のように自分を世話してくれた

両親に対してそんな言葉をかけてこなかったなぁ、

とふと思いがはせます。

あまりにも当たり前になってしまって

感謝する気持ちが芽生えなかったんですね。

本日は実家で両親と夕飯。

週に1度のこの時間を大切にしています。

今は食事する都度に

「これ美味しいね」といいながら食事をするようにしています。

実際母の食事は私にはとても美味しいです。(^^)

両親とたわいもない話をしながら

ゆっくり食事ができることが

なによりもありがたい。

心のこもったパンナコッタ。

とっても美味しいデザートでした(^^)

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