入居者の人たちで連絡ツールとして
そこにとある住人から
パンナコッタを作ったので召し上がれ〜
と投稿が(^^)
早速冷蔵庫を開けると、「お〜」
美味しそうなパンナコッタが(^^)
嬉しいですね〜。
先日は住人の1人が体調を崩してたのですが、
「一緒に食事して早く良くなりましょう」
とハウスにいたメンバーで
食事を作ってくれたそうです。
食事って改めて大切な時間だなぁと思いました。
仲間と一緒に食事をすることは
一人で食べるよりいい、という話は
よく耳にしますが、
誰かを想って食材を用意し、
下ごしらえをして調理をする
という行為そのものも素敵な時間だなと思った次第です。
そういうときって何か見返りを期待しているわけではなく
純粋にその人のためになれば、という気持ちが
行動を駆り立てるんだと思います。
だから「美味しかったよ」「ありがとう」
といった言葉が最高のご褒美だったりするんですね。
昔毎日のように自分を世話してくれた
両親に対してそんな言葉をかけてこなかったなぁ、
とふと思いがはせます。
あまりにも当たり前になってしまって
感謝する気持ちが芽生えなかったんですね。
本日は実家で両親と夕飯。
週に1度のこの時間を大切にしています。
今は食事する都度に
「これ美味しいね」といいながら食事をするようにしています。
実際母の食事は私にはとても美味しいです。(^^)
両親とたわいもない話をしながら
ゆっくり食事ができることが
なによりもありがたい。
心のこもったパンナコッタ。
とっても美味しいデザートでした(^^)