48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

シェアハウスでの出来事

実家で両親と食事をし風呂に入ってそろそろでようと思ったところで、1通のメッセージがはいってきました。

 

「トイレが詰まったらしい」

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2台あるのですが、どうも2台共らしい。

 

こりゃ困った、と思って連絡くれた人に「対応できますか?」と返信するもその後全く連絡なし。

 

こりゃハウスメイトの誰かにお願いしないと、と思って住人専用のグループチャットに「誰か手伝ってくれる人はいないか?」と投げかけるものの、こういう時に限って既読が進まない(^^;;

 

1人、そしてもう1人と既読になるが反応がない。

 

まあ、トイレのことだし、特に外国人だと汚いものに触りたがらないのかなぁ、と想像し流れしばらく待つも、反応がない。。。

 

もう12時回ったし諦めて寝ようか、と思ったところに1人のハウスメイトからコンタクト。

 

「I can fix」!!

 

なんとありがたや。

 

ちょうど外から帰宅したばかりらしく、いまからできるよ、とのこと。

 

やっといた、と喜んだのもつかの間。

 

あのラバーカップ(通称すっぽん)とその扱い方をどうやって英語で説明しよう・・・

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そんな時に、もうひとりたまたま偶然ですがそのハウスメイトと同じ国の出身のハウスメイトからも連絡が!

 

女性だったのですが、この人は日本語ペラペラ。

 

しかもラバーカップの使い方を知っている、という!!!

 

ということで、トイレ救助隊をこの2人にお願いして待機。

 

数分後、きれいになったトイレの様子を動画で配信してくれて一件落着。

 

最初に連絡をくれた男性も使い方を知っていたらしい(^^)

 

いや〜よかった。。。

 

 

 

最初は「誰もこの状況をなんとかしようと思わないのかなぁ」なんて思っちゃいそうだったのですが、こうやって進んで協力してくれる人もいる。

 

そう、心のどこかで「誰か手伝ってくれる人がいるはず」という気持ちを持ち続けていたからこその安堵感かもしれません。

 

それでこの日の夜は救われた気持ちになりました。

 

 

 

こんな風にいつ何時何が起こるかわからないのが、この仕事。

 

やはりスマホの電源を切って寝ることはできないんですよねぇ。。。

 

それでも今回の件で、このハウスのトイレ詰まりは現地でなんとか対応できる目処がたったのは大きい(^^)

 

なにか足りなければそれを補っていくことで少しずつバージョンアップしていけばいい(^^)