正月の風物詩といえばいろいろありますが、箱根駅伝もその一つですね。
私の母校も長年出場しており、小さい頃同じ大学出身だった祖父につれられ箱根駅伝の応援によくいっていました。
祖父は大学のOB会のような集まりで長老だったこともあり、駅伝の応援基地となっていたテントでは存在感があった気がします(^^)
ちなみに私と祖父の他に父、母、叔父も同じ大学なので、箱根駅伝はこの母校一色になります(^^)
史上6校目となった4連覇を達成した青山学院大学、すごいですね。
復路は圧倒的な強さでした。
今大会では順位争いも熾烈でしたね。
快走あり、ブレーキあり、直前の繰り上げスタートあり、とドラマもたくさんありました。
私はこの日午前中からシェアハウスの清掃にきていたのですが、ハウスメイトの1人がソファでずっと箱根駅伝をみていたので、ちょくちょく覗いては油を売っていました(^^)
なので今回の清掃はちょっとペースダウン(笑)
仕事終わって実家に帰ると、妹夫婦が昨日に続いてやってきてました。
箱根駅伝の最終10区の応援にきたそうです。
義弟の母校は前評判が高かったのですが実力が発揮しきれず下位に沈んでしまいました。
かなりがっかりしていました。
私の母校は逆に前評判の割には上位に食い込んでくれました。
見ているこちらもドラマのようです。
ランナーの人たちの多くは、見ている人に感動を与えようとして走っているわけではないと思います。
でも結果として多くの人達を魅了しています。
今は関東の大学だけですが、いずれは全国大会にするような構想もあるそうです。
いい走りをしたい気持ちできつい練習に耐えてきたであろう選手たち。
自分のパフォーマンスを最大に発揮することに集中し、結果は自ずとついてくるし、
思わぬ副産物もついてくるかもしれません。
自分の事業はこうありたいと思う気持ちにブレがないことを改めて実感しました。(^^)