48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

包丁8本

今日を皮切りに船堀ではちょっとした入居ラッシュ。

 

1週間で4人の新しいメンバーを迎えます。

 

いろいろな備品調達があったり契約書を用意したりと細かいこと準備がいろいろとあります。

 

そんな中、以前から「シェアハウスの包丁の切れが悪い」という声をいただいていて、すっかり放置していたので、この際だから一気に回って研ぐか!と2つのシェアハウスを巡回することにしました。

 

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まずはランニングシェアハウスへ。

 

書類をもっていくのと、近くのショップで備品調達をするため、まずこちらに立寄りました。

 

先日購入した砥石をもっていざ、研ぎます!

 

こちらで3本。

 

ずっと研いでいなかったせいか、なかなか刃先がたった証であるバリがでてこなくて難儀しました(^^)

 

市ヶ谷では片刃だけ研いだのですが、こちらは両刃研ぎに挑戦。

 

(実は習ったのは片刃研ぎだったので、両刃をやった経験がないのです(笑))

 

洋包丁は刃が両方ついているので、本来は両側を研ぎます。

 

さ、切れ味は?と確かめようと思ったら冷蔵庫に野菜などがなく、試し切りできず。。。

 

 

 

ま、いいかということで、次なる船堀へ。

 

こちらは今日入居する人が来る前に終わらせよう、ということで研ぎました、5本!

 

さすがに疲れました(笑)

 

1日に8本は堪えます(^^)

 

 

 

これでみなさんの調理がすこし気分良く進められれば(^^)

 

 

 

それにしても他のハウスでは包丁のメンテナンスってどうしているんだろう。

 

先日研ぎ方教室で教わったところによると、百均などで売っている包丁研ぎは、V字のところに包丁をあててこするというタイプが多いのですが、研ぐ石がつくる角度が広いのが多いそうです。

 

すると先っぽが少しなまると、あっという間に切れにくくなってしまうらしく、その結果何度も包丁を研ぐことになるし、だんだんと切れにくくなってきます。

 

(これは刃からだんだんと厚みがますので、どんどんと刃先がひらたくなっていくからなんですね)

 

 

 

おそらく何もやっていないか、百均のシャープナーをおいてあるか、でしょうか。

 

自分の経験からだと百均のシャープナーは確かに研いだ瞬間はいいんですが、すぐに切れ味がイマイチになるんですよね。

 

それに対して砥石で研ぐといい状態が長持ちします。

 

料理をやっていると感じるのですが、切れる包丁だとすこぶる気分がいいし、捗ります(^^)

 

逆に切れ味が悪いと気分はサゲサゲです(笑)

 

なので、包丁の切れ味を整えておくというのは、調理器具を揃えておくのと同じくらい実はインパクトのあることなのかもしれないと思いました。

 

包丁研ぎ教室を各ハウスでやってみようかな。。。