48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

どっぷり洗濯・お掃除からの温泉銭湯

船堀には毎週共有部を清掃しに行ってますが、先月末から卒業に伴って多くの退去があったため、部屋や冷蔵庫の清掃、レンタルで貸し出した布団カバーの洗濯などで、ちょっと時間を掛ける必要があり、ハウスに行ってきました。

 

毎週の清掃デーで行く前の日に設定してそのまま夜はハウスに宿泊し、翌朝から清掃をするというコース。

 

そのために東戸塚でずっと使っていたシェラフを持ち帰って船堀に持ち込みました(笑)

 

相部屋、個室それぞれあり、結局この日は冷蔵庫5台、エアコン2台、個室1部屋を清掃。

 

布団カバーの洗濯はある意味想定通り難儀しました。

 

それはどうしてもついてしまうシミと臭い。

 

シミも臭いも使った人の皮膚カスや汗などが原因と思われるので簡単にとれません。

 

どうやったらとれるのか、調べてみました。

 

皮膚カスや汗などが原因のシミは、いわゆるタンパク質系の汚れ。

 

タンパク質系の汚れには「弱アルカリ性」の洗剤が有効とのこと。

 

「シミ取り=漂白剤」ではないことに注意。

 

そこで薬局にいって「弱アルカリ性」洗剤を探してみた。

 

今まであまり意識したことなかったけど、中性、弱アルカリ性とちゃんと表示があるんですね。

 

NANOX、Attack Zero、アリエールのジェルボール、ボールドなどは中性。

 

ウルトラアタックNEO、アリエールサイエンスプラスなどは弱アルカリ性

 

最初は普通に洗濯してみたんですが、やはりあまり落ちていない。

 

ということで、洗濯機の槽洗浄コースを使ってしばらくつけ置きすることに。

 

長い時間かけてしみついただろうと思い、3時間位つけっぱなしにしてそれから洗ってみました。

 

すると・・・結構落ちていましたね。

 

つけ置きはタンパク質系の汚れには効くようです。

 

繊維に着色するわけではなく、水分がなくなってこびりついている状態だから、ゆっくりと時間をかけることで洗浄されるのかもしれませんね。

 

そんな格闘をしながら、ハウスメイトからの問い合わせとか相談に乗ったりして、昼に始めた作業も夜にさしかかっていました。

 

「まあ、十分やったから」ということで軽く飲みながら夕飯と思ってお店に入ると「アルコール販売は終了いたしました」って・・・

 

そっか、まん延防止法か。。。

 

19時までの販売とのことで、このときの時間が19:05・・・

 

飲むな、というお告げだな(笑)

 

おとなしく食事してハウスに戻りました。

 

 

 

ここんとこ4月の割には気温が下がって体調がいまいちなので、久しぶりに船堀の銭湯にいくことに。

 

実は、船堀のシェアハウスの近くに3つほど銭湯があり、そのいずれも温泉がでているんです。

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このあたりは東京の大田区蒲田で有名な「黒湯」の温泉。

 

湘南の稲村ヶ崎にある温泉も同じ泉質です。

 

黒湯は身体があたたまるんですよね〜。

 

銭湯で温泉って、ほんとお得な気分になります。

 

船堀のシェアハウスに住んだことのあるハウスメイトが「銭湯は楽しみの一つだったから、引っ越しをしてちょっとしたロスを味わっている」と言っていました。

 

好きな時に歩いて、470円で温泉に入れるって、温泉地でもなければなかなかないですよね。

 

日本は火山列島なので掘れば温泉がでるらしいんだが、どこまで掘ればいいかはやってみないとわからないらしい。

 

それでも東京は意外と温泉がでていますね。

 

この船堀、蒲田に代表とされる黒湯、お世話になっている大黒湯では押上温泉としてやはり黒湯のような温泉がでるし、先日ここで紹介した前野原温泉も都内です。

 

私はハウスに一番近い「鶴の湯」さんにいってきました。

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期待に違わずいいお湯でした。

 

銭湯も空いていてゆっくり蜜を気にせずにお湯に浸かることができました。

 

身体が芯からあたたまったところで、夕飯飲みそこねたので、イオンで缶の水割り買ってハウスの部屋で風呂上がりの一杯(^^)

 

その後ちょっとオンラインの打ち合わせをしたらもう日付が変わっていた。。。

 

 

 

桜が咲いた頃にぐっと気温があがったけど、ここ最近その当時より結構低い気温が続いて、暖かモードに変わろうとしていた身体がちょっとびっくりし、なんとなく自律神経に影響をあたえているような気がしないでもない。

 

そういうときには、こうやってお湯につかるとなんか整う気がします。