48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

会計入力

先日6月にシェアハウス運営2周年、

先月7月には弊社創立記念日で3周年、

そして10月末が期末であるため正式には第4期が期末を迎えます。

創立した年は7月28日から10月末日のわずか3ヶ月が第1期で、11月から第2期に入ったためです。

日本の会計方式ですと1年を単位として財務状況をまとめ、法人税を確定させます。

そして半年ごとに上期下期と2つにわける半期や

3ヶ月ごとに4つにわける四半期といった期間を設定して管理をする手法も一般的です。

四半期は英語でQuarterといわれるので、第1四半期は1Q、第2四半期は2Q、以降3Q、4Qと表示をすることがよくみられます。

弊社は10月末が期末ですので、7月末は実は3Qの期末でもあります。

弥生会計というソフトにこれまでの実績をじっくり入力する時間を今日は優先。

コピー、ペーストのやり方もだいぶ要領をつかんできたので意外と早く入力を終えることができました。

するとこのソフトではこれまでのPLやBSを集計して表示してくれます。

この数字をじ〜っと見ていると、これまでの自分の活動が溢れんばかりに頭の中に湧いてきます。

PLやBSは今の私にとってはただの結果であって、目的ではありません。現時点ではそれでいいと思っています。「売上をいくらにするために」とか「利益をいくらにするために」という視点でサービスを作るのではない、ということです。

それでも今年は黒字で終わることにはこだわりたいと思っています。

あと3ヶ月、この3ヶ月は動かないで小さくまとまるのではなく、来期につなげる活動を意識していきたいと思っています。今Tくんと一緒に仕込み中(^^)

 

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