先日クレーム処理の話にふれましたが、
今回は住人同士のトラブルの報告があがってきました。
自分が住んでいないことと
真夜中にそれが起こっていることで
すぐに動けないもどかしさがありますが、
シェアハウス運営事業をしていくにあたって
これは必然的な環境なので、
この状況でどう対応するかが大切です。
住人同士のトラブルは
直接は当事者かもしれませんが、
運営側が作る環境が根本的な要因と思っています。
入居審査
契約方法
入居後のサポート
問題処理能力
などなど・・・
トラブルは全力をもって解決にあたりますが
一方でこのような経験は
今後事業をしていくにあたって
必要なことかもしれない、とも受け止めています。
自分の足りないところを補う
運営設計の背景をかためる
楽ではないだけに、これも何かの試練かもしれません。
逃げずに対応していきます。