48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ラミネーター

ラミネーター。

 

よく「パウチっこ」と言っていましたが、紙を薄いフィルムで挟んで熱溶着させる機器です。

 

原稿を薄いフィルムに挟んで手前から挿入。

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10秒くらいで後ろから排出されてきます。

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シェアハウスのハウス内掲示用にと思って導入しました。

 

ナカバヤシ ラミネーター クイックラミ ブラック A3 NQL-101A3BK

 

本体は安くてAmazonで参考価格9,300円くらいだったものが、4,000円くらいで購入できました。(2018年12月購入当時)

 

薄いフィルムはA4が100枚入ってAmazonで884円(2018年12月購入当時) だったので、1枚9円弱くらいのコストになります。

 

ナカバヤシ ラミネートフィルム 100枚入 216×303mm A4 LPR-A4E2

 

元々は食器の水切りカゴに百均で買ったハードのクリアフォルダーを使って掲示していたのですが、テープで封印してもどういうわけか水が入ってきてしまったのです。

 

いつも清掃に来てくれる方が「職場でラミネートできるからやってあげるよ」といってくれ水切りカゴの掲示はお願いしました。

 

その後ゴミ箱を各部屋に設置するにあたって用途などを明示するのにラミネートがあるといいなぁ、と思い、いつまでもお願いするわけにはいかないので自分用に購入を決断した次第です。

 

ラミネートフィルムはA版、B版、名刺サイズなどいろいろなサイズが用意されていて便利。

 

今回はゴミ箱表示用に45枚A5サイズでラミネートしました。

 

ラミネートする利点はいくつかあります。

・耐水性が高い

・用紙を汚れ、傷から守る

・見た目がいい

・丈夫である

 

水切りカゴ用に用意した掲示は何回も濡れてしまって作り直すことを繰り返しました。

 

カラー印刷は30〜50円くらいコストがかかります。

 

それを考えると内容変更でもない限りラミネートにしたほうが経済的です。

 

そして紙のままより見た目がカッコよく映ります(^^)

 

経済的で見た目もいい、となるとラミネート機器は持っていても決して悪くないグッズかもしれません。