最近めっきり寒くなってきました。
今年もこれが登場(^^)「レンジでゆたぽん」!
寝る時はもちろん、デスクワークのときも使っています。
電子レンジで約3分で暖かくなり、寝る時はこいつをお腹に抱えて寝ています(^^)
最近これを使いだしていから眠りが少し深くなった気がします。
柔らかい暖かさがあるんですよね〜。
そして今はデスクワークで冷える足元において足を温めています。
そして身体はヌックミーで包んでしっかり寒さからガード!
【NuKMe】 ヌックミィ マイクロフリースガウンケット(パープル)
これでこの寒い時期に部屋にエアコン暖房を入れずに仕事ができ、寝るときもエアコン暖房を使っていません。
ちょっとは節約になってるかな(^^)
ゆたんぽは私が子供の頃からあるすぐれもので、昔はこんな感じでしたね。
金属の入れ物に熱湯をいれて、タオルでまいて布団の足元に入れていました。
今はこちらのようにプラスチックのケースが主流のようです。
タンゲ化学工業 湯たんぽ 立つ湯たんぽ オレンジ 2.6L 日本製 袋付き
湯たんぽは、中国の唐の時代(西暦618年〜907年)にその存在が見られこれが起源ではないかという説が有力のようです。
余録:「湯たんぽ」の語源について柳田国男は… - 毎日jp(毎日新聞)
「湯婆」と書いて「tangpo」と唐読みするそうですね。
「婆」は「妻」「母親」の意味らしく妻や母親の温かいぬくもりのように、温めたお湯を抱えて寝る様子からこう呼ばれたとか。
低音やけどをしないように気をつける必要はありますが、確かに湯たんぽをほどよい暖かさになるよう周りをくるんでからお腹に抱えると、とても気持ちいいですね。
身体を冷やしてはいけない、とよく言われます。
また平熱が高いほうがウィルスや菌にやられにくいとも聞きます。
身体は温かい方が免疫性も高くいい状態なんですね。
湯たんぽを抱えたときに「気持ちいい」と感じるのは身体が冷えていた証でもあります。
いつでも風呂で温まれればいうことないですがシェアハウスではなかなか難しい(^^)
冬至も過ぎてこれからは日が長くなっていくわけで少しずつ春の足音が聞こえてくるようになるでしょう(^^)
それまで湯たんぽ&ヌックミーで頑張れるか!