3月になって二度風邪をひきました。
これまで一月に二度も風邪をひいた経験がなく、自分でも驚いています。
一度目はこちらのブログでも紹介しましたが、突然39度まで発熱したのですが数字で完治。
毎年何かしら体調崩してる私。
昨年は1月に9年ぶりのインフルエンザ・・・
おまけに8月もエアコンで風邪ひいていたんですね。
一昨年は気持ちの不調もあったけど夏風邪も。
その前の年も夏風邪。。。
おっと今年は夏風邪に気をつけないと。。。
風邪かよ、なんて月初にかかったのもつかの間、3週間後に再び風邪の症状がでて病院へ。
今回は熱はでないのに、喉と咳にやられました。
しかも船堀の入居ラッシュが始まった途端です。
なんせ説明していても咳がでちゃうのでなかなか進まない。
なんとなく寒いなと思ってコートにマフラーをして信号待ちしていたら半袖Tシャツの男が私の隣に立っていて、「なにかおかしい」と感じたのは発症した当日の朝。
やたら手が冷たく感じてマフラーもはずせない。
仕事の外出先から戻ってデスクワークを始めたときに、喉にさすような痛みが出て声もしゃがれ始めました。
「あ〜、きたな、こりゃ」
とうがい薬でまずうがいをしてその日は夜の打ち合わせがあったので再び外出。
お酒を飲む気になれずファミレスのドリンクバーでひたすらコーヒー(^^)
早めに切り上げて早めに就寝。
翌朝は寝汗をかいていたので、「こりゃ快方にむかってるな」と思いつつ病院へいって薬を処方してもらいました。
お医者さんによると「花粉症で鼻のとおりが悪くなり、寝ている間に口呼吸になって喉に炎症がでた恐れあり」とのこと。
う〜ん、もうひとつ腑に落ちないのだが、まあいただいた薬を飲み終わる頃には治るだろう、と飲み続けて薬を飲み終わった今、まだ治りきっていないんですよね。
のど飴をなめなくなったので確かに快方に向かってはいますが、完治感がない(^^)
こんなときこそ、身体が何を求めているのか、自分の身体に聞いてみる(^^)
すると私の身体はこう言っています。
「寝たい」「温まりたい」
そうか、そうか(^^)
できるだけ寝れるときに寝よう。
電車でも座れたら寝る(^^)
夜もさっさと仕事終わらせて寝る(^^)
食事もできるだけ汁物とか温かいものを選ぶ。(^^)V
そして入れるときは風呂につかる。(~~)
その結果ここ数日のプチマイブームが「寝」と「温」(笑)
怪我の功名、あらため「風邪の」功名といえば、休肝日が続いていること。
先日のNHKスペシャルで「脂肪肝から肝硬変になるリスクを最も大きくする要素は”毎日の飲酒”」だと指摘していました。
数あるリスクの中でダントツだそうです。
お酒を飲まない英語耳の講師が「毎日酒を飲むのがよくないらしいよ」と珍しくそんな話を私にしてくれたのが偶然にも数日前。
この講師にアンカーを打ってもらったおかげでNHKスペシャルは他人事にならずに真面目に観ました(^^)
確かに気分に任せて毎日飲んでいたんですね。
もしかしたら身体が「もうしんどい」という信号を出したから今回の風邪につながったかもしれません(^^)
お酒を飲まない日が続いていることもあって寝起きはいい気がします。
すなわち「寝たなぁ」という実感がいつもより増している気がすること。
仮説として眠りが深くなれているのかもしれません。
もう少し休肝日を続けて肝臓を休ませよう(^^)