48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

歯の定期検診

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6〜7年前に奥歯の詰め物が取れて治療したことをきっかけに、3〜4ヶ月に1度のペースで歯科健診とクリーニングを受けています。

 

歯と健康との関係性は以前より関係者から提唱されてきました。

 

まず「噛む」という行為が顔の筋肉を動かし、脳へ刺激を与え脳を活性化させます。

 

これが認知症予防にも役に立つようです。

 

そして「よく噛む」ことで唾液と一緒にまぜられ、消化を助け嚥下(えんげ)という飲み込み行為もスムーズになります。

 

すると消化を助け栄養補給にはいい効果をもたらします。

 

また口腔ケアが肺炎予防にも役に立ち、歯周病は糖尿病などの成人病と関わりが深いということも言われています。

 

(引用:健康プラザ平成22年7月号より

 

スポーツ選手も力がはいるところで歯を食いしばるので、歯と運動パフォーマンスは密接に関係がある、と聞いたこともあります。

 

(引用:日本口腔保険協会ホームページより)

 

すなわち、「健康でいたい」「いいパフォーマンスを出したい」のであれば「歯のケア」は必要要素の1つになる、ということです。

 

こちらは厚生労働省がホームページで公開している「歯の健康」についての方針です。

www.mhlw.go.jp

 

歯医者さんに行くと「8020運動」について説明をうけます。

 

80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょう、ということです。

 

平成元年からスタートしたようですね。

 

人間の歯は左右上下の親知らず4本を含めて32本、親知らずを除くと28本だそうです。

 

80歳までに20本以上残すとなると、親知らずを除けば8本まで、です。

 

私は幸いにも親知らずがでてこないみたいなので、ず〜っと28本です。

 

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こちら歯の数と年齢との相関グラフです。

 

(引用:東京都福祉保健局のホームページから

 

自分の年令と残っている歯の数が交わったところをみることで、自分が世の中でどれくらいに位置するのか、見当をつけられます。

 

このグラフを見ると45歳をすぎてから変化が大きくなりそうですね。

 

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こちらは8020運動が始まって5年ほどたった1993年(平成5年)から2016年までの間で、歯が20本以上残っている人の割合を年齢別に推移をまとめたグラフです。

 

(引用:8020推進財団のホームページより)

 

だんだんと皆さん意識されるようになったのか、改善しているように見えますね。

 

 

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そういえば両親もかなり昔から歯磨きを入念にやっていました。

 

父などは10分くらいかけていた気がします。

 

最初は歯磨き粉なしでず〜っとブラッシングし、その後歯磨きをつけて更に磨く。

 

その影響かどうかはわかりませんが、2人共いたって健康です。

 

私は数年前にゴルフコンペの商品でもらった電動歯ブラシを使い始めてから、歯医者さんに「よく磨けていますね」と褒めていただけるようになりました(^^)

 

今は必需品です。

 

歯医者さんからは「フロス(歯と歯の間を磨くための糸)も活用してください」と指導をうけることがあります。

 

どうもサボってしまってフロスの回数が少ない(^^)

 

 

 

歯医者さんに定期的に行くのは、歯の状態をチェックすることと、クリーニングをしてもらうことです。

 

歯の状態をチェックしてもらうはもちろんですが、このクリーニングがとても助かるのです。

 

かなりこまかく丁寧に汚れを落としてくれることと、最後にフッ素コーティングをしてもらえるので歯そのものメンテナンスができるのです。

 

 

 

ということで今回も行ってまいりました(^^)

 

個人的には電動歯ブラシはかなりおすすめです。

 

磨きっぷりが全然違うのと、必ず一定時間磨くことができます。

 

歯は大切に(^^)