48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

爪のトリセツ

ガッテン!が終了した後の雑学・健康系トリビア番組(注意:私が勝手にネーミングしています(笑))「あしたが変わるトリセツショー」。

 

NHKプラスで後から視聴していますが、前回やったテーマが「爪」。

 

つめ?

 

どんなトリビアがあるのか想像がつかなかったので、逆に興味が湧いて観てしまいました(^^)

 

ポイントは3つ

1 爪を見て爪を切るな!?

2 爪は一度に切るな!

3 爪のウキウキパワーを手に入れろ!

 

1 爪を見て爪を切るな!?

 

爪を見て爪を切ると・・・深爪、ということらしい。

 

(画像:NHK「あしたが変わるトリセツショー」ホームページより引用)

指の骨は指先までなく、指先を爪が守っているんだそうです。この写真がまさにそれ。

 

なので、爪は「指先にそろえる長さ」が適切な長さといいます。

 

これによって

・指先に力がはいる

・陥入爪を防げる

・指先が荒れることを防げる

という効果が期待できます。

 

2 爪は一度に切るな!

 

爪は3層構造になっているらしい。

(画像:NHK「あしたが変わるトリセツショー」ホームページより引用)

 

この3層構造が爪の強度をあげていて、爪を一気に切ると割れて層が剥がれてしまうことがあるので、少しずつ切って層を壊さないことがポイントだということです。

 

3 爪のウキウキパワーを手に入れろ!

 

爪といえばネイル。私はやらないですが(笑)「ネイルを見ていると癒やされる」と聞いたことが何度もありましたが、「へ〜そうなんだ」と個人の感想くらいにしか思っていませんでした。

 

ところが、どうも脳内のストレスレベルが下がるというデータがあると紹介され、実は効果があるらしいことが判明したようです。

(画像:NHK「あしたが変わるトリセツショー」ホームページより引用)

 

ネイルがお好きな方は、ネイルを眺めてストレスが軽減されているんですね(^^)

 

 

 

私はネイルはやらないにしても、爪の長さなどはちょっとした気付きになりました。

 

大学時代はクラシックギターを弾いていたので、右手の爪は指先を少し出るくらいまで伸ばして紙やすりで磨いていました。

 

あの頃は指先が守られていたんだなぁ。。。

 

余談ですが、爪伸ばしているとボーリングができないので、いつも左手で投げていてボーリングはそれ以来左投げもできるようになりました(^^)

 

 

今回の内容はNHKのホームページで詳細が紹介されているのでそちらをご参照ください。

www.nhk.jp

 

久しぶりに爪を手入れしてみようと3種類ほどの番手(粗さを表す番号)の紙やすりを調達してみました。