実家から「豆まきやるんでしょ。これ持っていきなさい」と渡された柊をシェアハウスの玄関に飾り付け。
最初はあまり気乗りしなかった節分の1日のスタートでした(^^)
あ、メザシのかわりに小魚を飾っています。
節分とは
雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
というのがWikipediaによる解説です。
2年前はトルコ人のハウスメイトといっしょに豆まきをしましたが、昨年は特に企画もせず、今年もそんなところだろう、と思っていたところに、ハウスメイトの1人が「恵方巻作ろう」と張り切って買い物をしてきました。
なぜ豆をまくのかというと、再びWikipediaさんにお世話になってみると
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うため執り行われていた悪霊ばらい行事が、(中略)炒った豆で鬼を追い払う行事となって行った
ということらしいです。
恵方巻の起源は定説がないようですが、私が子供の頃にはそういった習慣をあまり聞かなかったので、ハウスメイトがいうように西の地方から拡がったのではないかと想定しています。
買い出しをしてくれたハウスメイトは、肉、サーモン、卵などたくさんの具材を準備してくれたので、「これはちと手伝わないと」なんてことも考えつつ、最後のまきまきをお手伝い。
鬼の面も豆もあり、否が応でも盛り上がりそうになってきました(^^)
そしてできあがった海苔巻きがこちら。
ちょうどハウスメイト1人につき1本ずつに、おまけがちょこっと(^^)
中身はお肉系とサーモン系の2種類。
ちゃんとできているように見えて、これが笑える(^^)
のりの継ぎ目がちゃんとくっついていなかったので、パッカリ割れてホットドッグ状態に(笑)
いやいやすまぬ。。。
そんなときにもうひとりハウスメイトが帰ってきた(^^)
これはぜひお面を!ということで鬼役をお願いしました(^^)
かぶった本人のキャラをしっている私としては、とてもこのお面が似合っていると思います(^^)
そして朝は乗り気でなかった豆まきをやろう、ということになり、やりました〜。
おには〜そとぉ〜
ふくは〜うちぃ〜
今年は豆まきができました(^^)
邪気を追い払ってみんなに幸が届きますように(^^)