48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

始めたら止まらない断捨離片付け

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ハウスメイトが部屋を移動するため、週末そのお手伝いをしました。

 

私がゲスト用に個人的に契約していた部屋と、そのハウスメイトとの部屋の交換です。

 

彼によると、新しい部屋の方が自分のハウスでの生活において便利とのこと。

 

荷物の運び出しもそうなのですが、彼がつかっていたベッドマットレスも交換するため実はなかなかの移動ボリューム(^^)

 

直前にぎっくり腰で動けなかった彼ですが、だいぶ復活してきて少しずつ荷物を移動させていざ週末。

 

まず私が自分の荷物をそれなりにおいていたので、一旦私の部屋へ退避。

 

空いたスペースにマットレスと彼の荷物を運び入れます。

 

そして空いた部屋に私のおいていた荷物を移動。

 

 

 

本来ならこれでお疲れ様!で終わるのですが(^^)

 

まず部屋移動をしたハウスメイト。

 

これがなかなか集中力のある人で(^^)新しい部屋を徹底的に掃除。

 

床、壁、冷蔵庫などなど。。。

 

つられて私も一旦荷物を新しい部屋へ移動したのですが、いずれここの荷物も整理しなくてはならないため、現在の自分の部屋の整理を始めてしまいました。

 

ハウスメイトがかなり念入りに掃除をしていて、それにすっかり刺激されてしまった私(^^)

 

自分の部屋でスペースを作らねば、と断捨離を始めた・・・

 

というのも、ゲストルームに荷物を避難させたのはいいが、この部屋に住みたいという問い合わせが複数きていて、そろそろ入居用に手放そうと思い始めたからです。

 

当初はゲストをいつでも受け入れることでハウスメイトと来客との交流を図ることを狙いとして、ゲストルームを設置しました。

 

当然オーナーさんへの運営責任もありますので、ただではなく賃料をお支払いしています。

 

すなわち私自身で二部屋賃貸している状態でした。

 

当初はいろいろな方にゲストルームを活用いただき、ハウスメイトとの交流も活発だったのですが、時の流れとともにその役割も考え時になってきたようです。

 

退職金が底をついてFXで損失を被った私のお財布にはなかなか軽くない重しではあったので、そろそろ手放し時かな、と思った次第です。

 

 

 

 

ということは、今の自分の部屋に有効なスペースがさらに必要となるわけで。。。

 

それでも収納できないものは実家へ一時的に移動させればいい。

 

そんなことを考えていたら身体が自然と動いて、部屋の片付けを始めていました(笑)

 

しかもさきほどのハウスメイトが朝からずっと部屋の掃除と片づけをしているので、なんかこちらにもそのパワーが伝わってしまったのかもしれません。

 

 

 

成果は90Lゴミ袋1袋分の廃棄を実現。

 

まだまだ不十分ですが、とりあえずはこれで良しとしよう。

 

そのハウスメイトに「きれい好きなんだね(^^)」と声をかけたら、

 

「普段はぜんぜんやらないんだけど、一度始めると止まらないんですよ(笑)」と。

 

あ〜、よくわかる・・・

 

私も普段は全然ですが、片付け始めるとずっとやっちゃう。。。

 

そして終わった後の達成感がまた気持ちいい(^^)

 

ということで、終わった後はお昼になっていたのでオールフリーを開けました(^^)