3ヶ月に一度の船堀のシェアハウスの懇親会。
先日入国制限されていた韓国のハウスメイトが無事戻ってきて、今回の懇親会に元ハウスメイトを呼んでくれ、にぎやかな懇親会となりました。
以前は主婦Tさんが、そして最近は私が食事をひたすら作っていましたが、さすがに1人はキツイので(笑)できるだけハウスメイトも参加できるようなメニューにしようとしています。
前回はそれで鉄板。
今回は”クレープまきまき”。
先日ランニングシェアハウスでやったら、みんなが自分たちで巻物を作るのでなかなか楽しかったのです。
ハウスについて買い出しに行く際、グループメッセンジャーで「誰かお手伝いしてくれる人!」とダメ元で投げてみたら、最近入居した日本人のハウスメイトが名乗り出てくれました。
お〜、ありがたい(^^)
いつもは飲み物と食べ物をわけて買い出ししていたので2回買い物していましたが、今回は1回で済みました。たすかる〜〜!
買い物から戻ると、別のハウスメイトたちがテーブルのセッティングをしてくれ、調理の手伝いを始めてくれました(^^)
クレープまきまき、なので具材をいろいろ用意しました。
こちらはチキンのてりやき。
あっという間に売り切れててりやき味は万国で人気なのがよくわかりました。
こちらプルコギ。
韓国人のハウスメイトが作ってくれた本格派!
こちらはツナコーンのマヨネーズ和え。
和えるだけだけど美味しいので便利な具材です(^^)
肉と一緒に食べるレタス。
そしてアクセントにスライスチーズ。
こちらのポテサラ、彼が和えて、味付けをしてくれました(^^)
デザート用に、生クリーム、ばなな、チョコレートシロップ、チョコチップ。
生クリームは彼がミキシングをかって出てくれました。
生クリームの硬さの加減をちゃんとチェックしてくれてました(^^)さすが!
ランニングシェアハウスでは順調だったクレープまきまきですが、今回意外なところに難関がありました。
クレープ生地・・・
ランニングシェアハウスでは鉄板で薄く伸ばして作ったのですが、鉄板をMBAシェアハウスから持ってくるのを面倒くさがって(笑)フライパンで作ることにしたんです。
やってみると、ことごとく失敗・・・
開始時間近くになってハウスメイト随一の料理人であるエクアドル人ハウスメイトがきてくれて手を貸してくれることに。
彼いわく「小麦粉が薄い」らしい。
彼は以前クレープ作りをやっていたことがあり、その時の感覚からもっと小麦粉が必要ということらしい。
持っていた小麦粉を使い果たしたので、彼の個人持ちの小麦粉をもらって補充。
すると見事にクレープができ始めました。
気がつくと観客が集まりだした(笑)
彼の手際の見事さにみんな見とれていたのですが、「みんなもやってみなよ」というエクアドル人の投げかけをきっかけに生地作り大会が始まりました(^^)
彼はなんと厚焼き玉子焼き用のフライパンで四角い生地つくり(笑)
ロシア人の彼は手慣れた手付きで「うまいね〜」と言ったら、ロシアでは毎年クレープ祭りがあってよく作っていたんだ、だとか・・・
へ〜、クレープ祭りってあるんだ!?
調べてみるとロシアの伝統祭り「マースレニツァ」でロシアクレープ「ブリヌィ」が食べられるそうです。
日本では「バター祭り」というそうですね。
こんなふうにみんなに協力してもらってできたクレープ生地がこちら(^^)
みんなで準備してみんなでおしゃべりをしながら食事をする。
食事も美味しく感じます(^^)
日本の大学を目指して猛勉強中の彼はパーティー中でも、元ハウスメイトの日本人を捕まえて勉強していました(^^)
こちらではチェスがやられていました(^^)
元ハウスメイトも含めてのパーティー。
楽しんでもらえたかな(^^)
片付けもみんな率先して動いてくれてあっという間にきれいになりました。
二次会はコミュニケーションルームでプレイステーションのゲーム(^^)
私もやらせてもらいましたが、全然だめ(笑)
I have no taste.です(^^)