48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ぷち修理

先日リモワシェアハウスで扉にストッパーがなかったので、ドアを固定するストッパーの取り付けを施工主さんにお願いしたところ、「ドアストッパー」ではなく「ドアクローザー」をつけてしまいました。。。

 

ちなみに「ドアストッパー」はこちら。

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(画像:モノタロウの商品カタログより引用)

 

ドアの下に取り付けられるタイプです。

 

今回はドアと床の隙間が高いのでマグネットとは別のタイプをお願いしていた”つもり”でした。

 

そして取り付けられたのは「ドアクローザー」で、こちら。

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(画像:モノタロウの商品カタログより引用)

 

ドアの上につけられていますよね。

 

このドアクローザーが取り付けられたことで困ったことが2点。

  • 今まで180度開いていたのが90度しか開かなくなった
  • 開閉のたびに金属音がする

 

これがなかなか不評(笑)

 

ということで、せっかく取り付けていただいたのですが取り外しました。

 

そこで次なる問題。

 

ドアクローザーは、ビスを使ってドアやドア枠に穴をあけて取り付けるため、ドアクローザーを取り外すとそのビス穴がしっかり残るんですね。

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こんな感じ。

 

意外と目につくんですね、これが・・・

 

ということでホームセンターにいってなにかないかと探したところ、こんなものを見つけました。

 

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クレヨンみたいな計上で傷に塗り込んで目立たなくさせる、というもの。

 

それほど穴は大きくないので、これでやってみようと購入。

 

早速やってみました。

 

ビス止めする時に最初に穴を開けずにそのままダイレクトにビス止めすると、その穴になったところにあった木くずが押し出されるので、穴の周りは盛り上がってしまっているんですね。

 

なのでそれを穴に戻すように埋め込もうとしてみました。

 

先程のキズ職人は、「凹んだところを埋める」のが役割なので、盛り上がっていると塩梅がわるい。

 

ドライバーや千枚通しで穴の盛り上がりをなくそうと試みましたが、意外とうまくいかない・・・(^^;;

 

ヤスリがあればよかったのですが、準備不足でカッターナイフで少し削ることで対処。

 

そしてキズ職人をつかってやってみたら、結構いい感じで目立たなくなりました。

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やはり、穴の周りがもりあがっているのがイマイチですね。

 

こういうときはヤスリで盛り上がり部分を削り取ってそこから埋めることで平坦な面を作るんだな、とちと学習。。。

 

今度ホームセンターに行ったらヤスリを手に入れよう。。。