48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ミス連発

本来3月、4月はシェアハウスにとって1年で一番忙しい時期になります。

 

4月に入学、入社、異動といった人の動きがもっとも多くなるからです。

 

ところが昨年以来コロナの影響で、この人の動きが鈍くなり、昨年は多くの入居がキャンセルになってしまいました。

 

今年はどうかというと、緊急事態宣言のため海外から日本語学校に入学する予定だった学生が来日できず、一方卒業を迎えた学生たちの多くが帰国することになり、結局多くの退去者がでていますが、入居が進みません。

 

とはいいつつも、他のハウスを含めると3月から4人の入居があり、8人の退去も含めると、入退去のための手続きや付帯業務に追われるという、毎年の状況と実は近い状況でもあります。

 

そしてまだ入居にはいたらないけど、入居を検討している方々の見学もあり、ここんところちょいと忙しくなっています。

 

こんなときにはちょくちょくトラブルめいたことが重なってきます。

 

 

 

地方の大学に合格した外国人入居者が宅配業者に集荷してもらって荷物を発送しようとしたのですが、

  • 集荷前に伝票番号が記載されているTopページを全部剥がしてしまった
  • 着払いのハズが発払いの伝票を使っていた
  • 連絡先で登録していた関係者が業者からの電話に全く出ない

ということで集荷されず、本人から「荷物がこない」とこちらに連絡が・・・(^^;;

 

しょうがないので、業者に状況を確認し、先程のことが起こっていたことが判明。

 

連絡先になっている関係者に電話するも、全然でない。

 

ということで私が現地にいって着払い伝票をうけとり、1枚1枚手書きで伝票を記入し業者へ集荷依頼。

 

荷物が8個あったので、8枚書くことに。。。

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なかなか8枚の伝票を手書きするのは楽ではない(笑)

 

 

 

一方船堀の清掃の時に洗濯をしていたら、洗濯の進みが遅いことに気づきます。

 

何気なく視線を落とすと洗濯機が乗っているパンに水たまり。

 

これって、排水がうまくいかずに、すすぎや脱水に時間がかかっているんじゃないかと推定し、洗濯が終わった後洗濯機をどかしてパンの排水をチェック。

 

すると排水溝の奥に汚れがたまっていて、推定通り水の流れが悪くなっていました。

 

衣類からこぼれたと思われる小銭もたくさん(^^)

 

排水溝を分解してきれいにしたら、ばっちり水の流れが回復。

 

よしよしと洗濯機をもとに戻して電車にのって自分が住んでいるハウスに帰宅。

 

そこでふと、洗濯機に水道のホースを取り付け忘れたことに気づく(笑)

 

やべ〜、やっちまった。。。

 

次に行くのは来週だし、ほおっておくとハウスメイトが洗濯機を使えない。。。。

 

こりゃいかん、と、船堀のハウスメイトたちで作っているSNSのグループに「誰かいないか」と投稿。

 

幸いにも1人反応してくれたので、ビデオ電話で取り付けを指導してなんとかピンチを切り抜けました。

 

あ〜、何たる間抜け。

 

さきほどの宅配も、私が事前にもっと丁寧にやり方を説明しておけばよかったし、洗濯機ももうちょい注意力があれば防げたので、いずれも結局は自分のミス。

 

別のハウスでも小さなトラブルがいくつかあり、これも広く捉えれば私のサポート不足が原因。

 

やっぱり余裕がないとミスしますね(^^;;

 

そして帰宅する電車にのっていたら、降りる駅で目覚めたものの寝ぼけていてあやうく乗り過ごすところだった。。。

 

頑張れ、自分(笑)

 

ということでちょっと奮発して刺し身の夕飯にしてみた。

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こういうときは早く寝てリセットだ。