48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

大人の遠足(2)

さて、上諏訪駅に到着したところで、酒蔵めぐりです。

 

こちらが蔵元の場所を表した”ほろ酔いマップ”。

 

 

上諏訪駅から一本道沿いに酒蔵がならんでいます。

 

 

訪問する酒蔵さんのリスト。順に舞姫さん、麗人酒造さん(麗人)、酒ぬのや本金酒造さん(本金)、伊東酒造さん(横笛)、宮坂酒造さん(真澄)の5つです。

 

まずは舞姫さん。

 

このようにコインをいれてボタンを押すと一定量がでるように設定されている供給機に複数の銘柄が用意されています。

 

舞姫さんはこんなラインアップ。

 

こちらがそのリストです。

 

酒蔵によって4杯だったり、5杯だったりします。単独で飲むとわからない違いが、飲み比べてみるとわかりますね。フルーティーだったり、どっしりしていたり、軽かったり。

 

小さなカップなんですが、5杯いただくと、まずまずの量です(^^)おそらく1カップ20ccほど入っていると思われ、5杯で100cc。1合が180ccですから、0.5合ちょっとになるんです。

 

2軒めの麗人さんへ。

 

こちらはこういうコーナーが作られていました。コロナ対策が続いているのでしょうか。

 

麗人さんが用意してくれたのはこちらの6種類。そして右下にあるクラフトビールもコイン2枚で選択可。

 

ずらりとならんだ日本酒。

 

私はそのビールを選択。日本酒2杯とビールです。

 

3軒目の酒ぬのや本金さん。

 

歴史を感じさせる佇まいです。

 

こちらで用意されていたのはこちらの5種類(左の2本目と3本目は同じもの)。

 

4軒目の伊東酒造さん。ここまでくると、じつはだんだん日本酒が回ってきています(笑)

 

1軒目で5杯、2軒目で2杯、3軒目で4杯ですから、1杯20ccとして220cc、もう1合以上飲んでいます(笑)

 

こちらにはこの5種類が用意されていました。

 

ディスペンサーにはそのうち4種類が並んでいました。

 

そしてここでは日本酒を使った梅酒もつくられていて試飲させてもらいました。これもまたおいしい。梅酒好きの母にお土産として買っちゃいました。

 

最後の宮坂酒造さんに行く前に風情のある神社を発見。

 

とっても怠惰な1日を過ごしていますが(笑)日頃の感謝の気持をお伝えして(^^)

 

最後の宮坂酒造さん。ブランドの真澄は長野県の県のお酒に指定されてる名門です。

 

試飲用の建物がちゃんと独立しているところは、さすが王者(^^)

 

ちょっと映り込みがはげしいですが、このようなラインアップ。

 

こちらがそのリストです。

 

いや〜、さすがにここでの4杯はなかなかきつかった^^;;

 

普段なら2合でも3合でもいけるのになぜか、と思ったら、”あて”を食べてない(笑)

 

みんなからも「そろそろ何か食べましょう」という声が自然とでてきました。

 

とりあえず軽く、という感じでコンビニへ。

 

みんなはおにぎりとか結構軽い食事だったのですが・・・

 

私はチャーハンをがっつり食べました(笑)そしてさらにアメリカンドッグも。

 

ちょうどお昼のタイミングだったので、朝食おにぎり1個のわたしは空腹だったのです。

 

食べ終わってホッとしました(^^)

 

 

 

今回試飲させていただいたお酒は吟醸大吟醸系が多かったので、フルーティーな味わいが多かったような印象。

 

私は、日本酒はどちらかというとお刺し身など食事をしながらいただく食中酒として楽しみたいので、フルーティーすぎるのはちょっと好みでないんですね^^;;

 

ということで自分用には、お燗でいけるかも、とあえての本醸造八剱を選択。

 

Kさんとハウスで今度飲んでみよう(^^)