48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

睡眠前の照明

先日、以前運営していたシェアハウスの元ハウスメイトが、こちらのシェアハウスに遊びにきてくれました。

 

以前割安で購入したビールが賞味期限がせまってきて、1人では飲みきれない(^^)ということで、ビールのおすそ分けをしてくれるということで、わざわざ思いビールを持ってきてくれました。

 

こんなにたくさん(^^)重かったろうに・・・

 

これにさらにこの後一緒に飲む分も冷やしてもってきてくれました。

 

ということで、こちらも夕食を用意させていただきました(^^)

 

一緒に活動している仲間のことや、次の活動案などいろいろ話がはずみましたが、興味深かったのは”睡眠”のこと。

 

実はこの元ハウスメイトも年齢は若いのですが、すっかり朝型で早寝早起きが習慣づいているそうです。

 

朝早くから仕事を始めてるので、夕方にはエンジンが切れるらしい(^^)

 

私も一緒。朝5時、6時から仕事をしているとさすがに夕方6時になると、「今日はもういい」という気持ちになってしまいます^^;;

 

寝る前にも睡眠を誘導するために工夫をしているらしい。

 

仕事をしているときは、白色系で明るい照明にしているんですが、夜になったら電光色で暗めにしているんだとか。

 

確かに強い光に身体は反応して、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌をおさえるときいたことがあります。

 

(参考記事)

www.asahi.com

 

なるほど・・・

 

どうも寝た気がしないことが多かった最近。

 

ただここ数日は寝る前に英語のドラマをAmazon Primeで字幕なしで1時間ほど観てから寝ていて、不思議と結構寝れた気分で起床できるようになった気がしています。

 

ドラマを観るときは、部屋は消灯して(パソコンの画面の明るさもそれに合わせて一番暗いモードに自然となっています)、ベッドに寝っ転がりヘッドホンをつけています。

 

1時間くらい観ていると、字幕なしでまくしたてられる英語に頭が疲れるのか、眠気がくるのがわかります。

 

そのタイミングでパソコンを閉じて寝てしまう(^^)

 

Garmin(ランニング用の腕時計)のライフログでは、まだまだ睡眠の質はイマイチですが、Body Energyの回復量は増えていると示しています。

 

寝ているときは身体はリラックスしているはずなのですが、お酒を飲みすぎた夜は寝ている間もストレス値が上がっていることがライフログで示されていて、それがBody Energyのチャージを妨げていることも最近わかってきた(^^)

 

・お酒はほとほどに

・夜は明かりを減らして

・静かな環境をつくって

 

よい眠りを得るために・・・

 

加齢とともに、メラトニンの分泌量が減って睡眠をとりにくくなってくるので、補う食生活も影響してくるんでしょうね。

 

さっそく元ハウスメイトがやっているという、夜の照明を導入してみました。このシェアハウスの照明は、調光調色機能がついているのです(照明を導入するときにこの機能にこだわっておいてよかった)。

 

確かに夜気持ちが落ち着く気がします。

 

夜中に一度目覚めましたがその後すぐにまた眠りにつくことができて、朝はしっかり寝れた気分で目覚めることができました。

 

GarminによるとBody Energyもだいぶチャージできた模様。