48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

第7期決算

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2020年10月31日をもって、アルメータ株式会社は第7期決算を迎え、11月1日より第8期に突入しました。

 

月並みなご挨拶で大変恐縮ですが、弊社に関わっていただいた皆様のおかげで、第8期のスタートを切ることができました。

 

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

財務的な決算はもう少しまとまるまで時間がかかるので、ここでは第7期を定性面で振り返り、第8期の抱負へつなげたいと思います。

 

第7期の振返り

シェアハウス運営実績

コロナによる影響を大きく受けたと認識しております。

 

市ヶ谷(MBAシェアハウス)、船堀(日本語を学ぶ人達を応援するシェアハウス)、業平(なりひら:ランニングシェアハウス)の3つの物件それぞれでその影響の度合いは異なります。

 

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こちらは第7期の決算期間である2019年11月から2020年10月までにおける、各物件ごとの入居率の推移です。

 

比較的影響が軽微だったのは市ヶ谷。

 

1室空いていたところに3月から入居があり満室稼働を続けることができました。(^^)

 

船堀は”直接的に”大きな影響をうけました。

 

日本語学校は4月、7月、10月、1月が新入生の受け入れ月なのですが、4月、10月が最も多い月です。

 

卒業した学生が退去していった後、新入生が入る予定だったのですが、コロナによって日本に入国できなくなり、ほぼすべてキャンセルとなりました。

 

4月に予定通り入居が進めば90%を超える入居率になる予定でした。

 

学生以外の短期利用前提の新規入居を少しずつ受け入れて、ちょっとずつ補ってはいるものの、回復、までは追いついていないのが実情です。

 

一方業平(なりひら、と呼びます)のランニングシェアハウスは前期は平均98%、全然期も97%と常に高い入居率を維持してきた物件でしたが、この半年で変化がおきています。

 

まずコロナのため帰国予定を前倒ししたことによる退去から始まり、別のハウスメイトはコロナで仕事がなくなり、こちらもやむなく帰国。

 

その後3〜4年利用してくれていたハウスメイトが同月で一気に2人退去することなり、入居率の下降が進んでしまいました。

 

1人は今勤めている会社がコロナの影響もあり、業績不振となったことをきっかけに、移住して独立をする道を歩み始めたもの。

 

もう1人はシェアハウスではよくある一種の新陳代謝でしょうか。

 

長く同じ場所にいたことで気分を変えるため、という流れはシェアハウスでは少なくありません。

 

そして、空室がでればすぐに問合せがきていたのですが、新規問合せがほとんどこない。

 

これが痛いです。

 

こちらは間接的にもコロナの影響を受けてしまったと感じています。

 

運営面であたらしく気づいたこと

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新規がこないのであればやることは明確で、「今利用してくれている人達により良いサービスを」です。

 

外出ができなくなり、在宅勤務体制になって見えてきたのは、在宅勤務する環境が整っていないこと。

 

ネットワークの安定化、長時間座っていられるようなオフィス用の椅子の導入、カフェの拡充(マシーンを入れたり、ドリンクの種類を増やしたり)。

 

ルールやマナーもあまりきつくなりすぎないよう意識するようになりました。

 

これらの活動が、新規物件の構想につながることになりました。

 

 

春からは船堀や市ヶ谷の清掃も一人でやることにしたため、活動量はかなり増えました。

 

毎週水曜日に朝7時から清掃を始めるのはなかなかしんどいのですが、ハウスメイトに変化が出てきました。

 

彼らの方からいろいろと協力してくれることが増えてきたんです。

 

ノンバーバルなコミュニケーション、なのでしょうか。

 

私もちょっと驚いています。

 

新規物件のオファー

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このブログでも度々ご紹介しましたが、来年から東戸塚で新しい物件を運営することになりました。

 

とても素敵なオーナー様と、ご紹介頂いた方の多大なご協力のおかげで、弊社の自由度と収益性をかなり受け入れていただきました。

 

今まで都内が活動の場だったので東戸塚はかなり遠い、という印象を持たれますが、運営するにあたって、

 

  • オーナー様のご理解
  • 期待する収益計画
  • 運営に関する裁量権
  • 立ち上げ当初から参画
  • ほどよい規模

 

という願ってもない条件なんです。

 

大山の物件をクローズしてから2年、やっと新しい物件に出会えたことはありがたいことです。

 

第7期における大きな一歩になりました。

 

英語セミナー

 

こちらもコロナで大きな影響を受けました。

 

市ヶ谷で対面で行ってきた英語セミナーが実施できなくなり、2ヶ月の中断を経て5月からオンラインで再開しました。

 

このオンラインセミナーを開催するにあたって、対面とオンラインとは全く異なる環境であることを改めて実感させられました。

 

対面でできていたことが全然できない、一方でオンラインだからできることがいろいろあることの発見。

 

必然的にコンテンツそのものも変わってきました。

 

それまでは当日の会場作りだけが私の役割でしたが、オンラインになって私から資料の配信、Zoomのホストをやることになってからというものの、毎週コンテンツについて講師の方々と事前の打合せが入り、資料作成も一部お手伝いすることがでてきました。

 

また平日のセミナーだけでなく、講師の方が別途やっていた土曜のセミナーもご一緒させていただくことになり、今までの比じゃないくらい関わるようになりました。

 

そして、今はYoutubeも発信しています(笑)

www.youtube.com

 

画像、音源、動画の編集も簡単なレベルならできるようになり、小さなスキルを身につけることができました(笑)

 

第8期の抱負

第8期の柱は

  • 既存の物件の立て直し
  • 新規物件の立ち上げ
  • 英語セミナーの充実

 

です。

 

ヨーロッパで感染が再び拡大する気配を見せていて、コロナウイルスはまだまだ予断が許さない状況です。

 

なので新規入居者の獲得が既存物件も新規物件も重要なところ。

 

動きが無い中でも少しずつ動き始めている空気も感じつつあります。

 

来春の入居シーズンにどれくらい持ち直しているかが大きなカギとなりそうです。

 

それまでの間、現在のオペレーションやサービス内容をより充実させて準備を進めておくことが自分にできることかと思っています。

 

英語セミナーはいずれ対面式が復活することが予想されます。

 

その際に以前のようなスタイルに戻すのではなく、オンラインセミナーで培った知見を活かしてまた新しい提供方法を築いていきたいと考えています。

 

イメージは対面とオンラインのハイブリッドなのですが、形だけでなく、ハイブリッドならではのコンテンツ作りがキモ、です。

 

コロナウイルスの影響なんて昨年の今頃こうなっていることを予測できていた人は、極めて少なかったことでしょう。

 

何がおこるかわからない中、来年のこの同じ時期に「いい1年だった」と振り返られるような第8期にしたいと思います。