48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ちょっと残念

先日プロジェクトマネジメントのお仕事のオファーをいただきました。

私が前職でやってきた経験が活かせそうで、

とても楽しみにしていました。

会社も立ち上がったばかりだからお仕事いただくのはとても助かるし(^^♪

3月から短期で3か月ということで、本日は事前打ち合わせもかねてクライアントのオフィスに伺いました。

しかし、先方から

 多くの関係者の都合に合わせられるようにしてほしいので対応できるだろうか

と、私の時間の融通性を心配する指摘がありました。

というのも、私が取り急ぎ3月上旬のスケジュールを送っていて、

それが必ずしも多くの時間を割いていなかったからのようです。

確かにプロジェクトマネジメントは全体を束ねる立場でもあり、

関係者に合わせられるものであれば、その方がベターなのは言うまでもありません。

しかし私はすでに私に期待してくれている企業と業務委託契約を結んでいて、

しかもシェアハウス事業がこれから立ち上がっていくので、

こちらも多くの関係者と直接打合せする機会が増えてきます。

熟考し、このお話をお断りすることにしました。

開業してなんも実績のない私にオファーをしていただいたことにとても感謝しているからこそ、

いい加減な対応はできない、という想いも強くありました。

ちょっと残念ですが、これもまた縁・・・

すると夜になって、任せてもらえるシェアハウスが1つ増えるらしい、と連絡が入りました。

どう転ぶかわかりませんね。

一つ一つ丁寧に真摯にやっていく気持ちだけは忘れないようにしたいと、改めて思いました。