先週新しいメンバーが入居してくれました。
諸事情でまだこのハウスの滞在は
3日目くらいなんですが(^^)
先月一気に3人のメンバーがいなくなり、
10人満室のこのハウスで
30%の仲間がいなくなるのは
大きなインパクトでした。
これは事業という観点よりも
生活空間という観点です。
今まであった空気がなくなるような
そんな喪失感なんですね。
数ヶ月という短い期間だったのですが、
それでもちゃんと存在感があって、
その存在感が醸し出す空気と
一緒に生活していたんだ、
そんな思いに駆られます。
淋しいという感情ではないんですね。
いわゆる喪失感、なんです。
募集をはじめて数週間、
1人知人が入居することを決めてくれました。
この方は来月の入居なので
まだここにはいません。
そしてMBAシェアハウスの
コンセプトに共感してくれて
訪問してくれた人が、
一旦は事情があって入居を断念したのですが、
先週直接電話してきてくれて
「やっぱり入居します」と。
とても明るい方なので
シェアハウスメンバーともすぐに打ち解けて
あっという間になんか
新しい空気が醸成された気がします。
人がもたらす空気ってすごい力がありますね。
この2ヶ月で喪失感と充足感を
経験することとなりました。
シェアハウスの住み心地は
やはり住んでいる人たちで作られていくもので、
その住んでいる人たちに
できるだけ快適な環境を提供することが
運営側の役割なんだと、
改めて実感しました。
来月新しいメンバーがさらに加わります。
楽しみです(^^)