48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

アルメータの忘年会

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(追記:最初に投稿した写真が間違えていたので修正しました)


 

今年もこの時を迎えることができました。

 

アルメータの運営活動に直接ご協力いただいている方々との忘年会です。

 

この忘年会は謝恩会でもあり、1年間の皆さんの活動に感謝する場でもあります。

 

3棟が揃った2016年から開始しています。

 

2016年は神楽坂にある小料理屋にて。

 

www.almater.jp

 

 

2017年は勝浦の民宿にて。

 

www.almater.jp

 

 

この時は来れる人が限定されてしまい、ちと反省。

 

そして今年は六本木のブラジル料理

 

シュラスコで好きなだけお肉を食べてもらおうというもの。

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ドリンクも飲み放題にしました(^^)

 

各ハウスのRAの人たち

ランニングコーチ

相談役のTくん

料理と掃除をお願いしている主婦の方

 

アルメータの社員は私1人ですが、こういう方々に普段支えられています。

 

RAの人たちには私が不在の間私の代理として管理人的な仕事をお願いしています。

 

この人たちがいないとハウスの中はアナーキーになってしまいコミュニティを育むのが困難になってしまいます。

 

私の運営事業としては生命線でもあります。

 

私の運営活動に理解を示してくれて影に日向にと動いてくれてます。

 

ランニングコーチはランニングシェアハウスで月例イベントに来ていただいてます。

 

コーチが導入したサーキットトレーニング、なかなか効きます(^^) 座学でも広い範囲で身体のメンテナンスについて教えてくれます。

 

ランニングシェアハウスが実態を伴ったコミュニティに育まれているのはコーチのおかげです(^^)

 

相談役のTくんはこのブログでも時々登場する常連(^^)

 

客観的な視点と、「当たり前」の世界に疑問符をガツンとぶつけてくれる破壊マシンが大きな役割。

 

私が独りよがりで視野が狭くなるところを、狭くなった視界をこじ開けるように、「おかしくない?」とぶっ込んでくれる貴重な存在です。

 

ランニングシェアハウスの月例でいつも料理を作ってくれる主婦。

 

最近は私がやっていた清掃もお願いしています。

 

一流ホテルで清掃業務をしていた経験がものを言い、清掃後の評判がすこぶるいいのです(^^)

 

逆に私の適当さがバレてしまいました(笑)

 

メンテナンスを支えてくれることで私の時間を捻出してくれるとても有り難い存在です。

 

当たり前の話ですが、1人では今の状態は作れていなかったことを、皆さんのお顔を拝見しながら感じます。

 

ティール理論、働き方改革など組織論やチームビルディング、評価システムなどの議論・提案を目にすることが増えてきてます。

 

一方で金を払う人が偉いんだ、的な「お客様は神様主義」や、「スポンサー拝主義」をひけらかしている世界も散見されます。

 

「こちらがお金を払ってるんだから」みたいなスタンスだったら今回のような集まりはありません。

 

その人の貴重な資産である「時間」と「知恵」と「労力」を提供してもらっていて、その対価として報酬をお支払いしているその関係は、対等であり、そこに上下の関係はないはず。

 

レストランでお店の人に怒鳴りつけている人、コンビニで働く人にくってかかる人。。。残念ですね。

 

お互いに気分悪いでしょう。

 

お互いに「ありがとう」と言える関係なら気分もいいだろうに(^^)

 

ミスしたって自分の期待に応えられなかったって、自分だってパーフェクトじゃないんだから感情をぶつけなくてもいいよね。

 

今回集まっていただいたメンバーだって、「え?」ということはなくはないです(^^)

 

でもその言動には必ず何かしら理由や背景があり、解決すべきはそちらだったりするんですよね。

 

不可抗力もあるし、力及ばずもあるし、サポートが必要なこともあるし。

 

そういうスタンスでいると相手のパフォーマンスは良くなると思います。

 

皆さんが持ってる力を存分に発揮できるような環境作りは、私にとって優先度の高い課題です。

 

今年も楽しい時間を過ごすことができました。有り難いです(^^)

 

来年も謝恩忘年会が開催できるよう、また1年間頑張ろう、という気持ちに満たされました(^^)

 

みなさん、ありがとうございます。