なかなかキレイなショットが撮れました。
代々木公園のケヤキ並木で催されている「青の洞窟SHIBUYA」です。
2014年に目黒川沿いで行われた「Nakameguro 青の洞窟」が2016年に渋谷に場所を移して復活したらしいです。
目黒川沿いで開催された時は、狭い道路に人が集まり車などの通行に支障をきたしたり、橋の上で人が集まる危険性が指摘されたりして結局2015年には中止されたようです。
今回は原宿駅からアクセスして渋谷に抜けるルート。
予想はしていましたが原宿にてすでにすごい人混み(^^)
人気の高さが図りしれます。
まずは表参道のシャンパンゴールドのイルミネーションがお出迎え。
すでに原宿駅改札でたところの交差点は撮影スポットと化していました。
代々木体育館の脇を歩いていると視線の先に青い光が見えてきます。
驚くのは青い光の強いこと(^^)
パソコンのブルーライトが目に云々と言われることがありますが、文字通りのブルーライトが目に飛び込んできます。
青い光に包まれていると何か違う空間にいるような感覚になります。
不思議ですね。
普段なかなかイルミネーションを見る機会はないのですが、仙台在住時代に「光のページェント」といって定禅寺通りがシャンパンゴールド一色になるイルミネーションを楽しみました。
東京でもミッドタウンなどいろいろなところでイルミネーションが催されており、寒い冬を明るく演出してくれています。
今日はクリスマス・イブ。
なぜイブなのか。
このイブってEvening(イブニング)のイブらしいです。
クリスマス・イブとは「クリスマスのイブニング」ということなんですね。
カトリックの典礼暦は日没後から1日が始まるので24日の日没から「25日」が始まったんだそうです。
そして25日はキリストの生誕を祝う日としてカトリック教会によって制定され、クリスマスとなりました。
なので今の暦である24日の夜は、カトリックの典礼暦では25日の夜、すなわちクリスマス・イブになるそうです。
だから今の暦で25日の夜はもうクリスマスではないんですね(^^)
これは諸説あるらしいのですが先日テレビで紹介されていました。
Wikipediaでも同様の内容が紹介されています。
恥ずかしながら知りませんでした(^^)
キリスト教の大きなイベントとして11月にThanks Giving、12月にChristmasがそれぞれ3〜4日の連休を作ります。
日本のように祝日がたくさんあるわけではないアメリカでは、この2つのイベントは数少ない連休なんですね。
なので近くなるとみんなソワソワしだします(^^)
だいたいThanks Givingは友達と一緒に、Christmasは家族と一緒に暮らすのがメジャーな過ごし方のようですね。
10年日記を見てみると私のChristmasはこんな風に過ごしていたらしい(^^)
2012年:仙台でデパ地下の惣菜を買って自宅で1人夕食
2013年:(会社を退職したあと)タイで友人たちと一緒にゴルフツアー
2014年:前のシェアハウスでハウスメイトと自宅プチパーティー
2016年:MBAシェアハウスで大掃除の後、ゲスト招いてクリパ
2017年:船堀で断水騒ぎのドタバタの後MBAシェアハウスで住人会議
ここ6年はハウスメイトと一緒が3回、1人が2回、旅行が1回(^^)
今年はどんなクリスマス・イブになるか・・・