11月から12月にかけて、偶然にもMBAシェアハウスは来客ラッシュ(^^)
今回は、ビジネススクールで繋がっている”個別化”メンバー。
由来についてはこちらを参照(^^)
先日久しぶりに再開し、「今度ははっしーのシェアハウスでやろう」ということで開催が実現。
シャアハウスで集まったのは過去に3回ほどあります。
2017年からほぼ1年毎に開催していましたが、2020年からのコロナでしばらく中断。実に4年ぶりとなりました。
アフリカのタンザニアで起業したメンバーが一時帰国して参加できる、ということだったので、日本の庶民的な食事「おでん」と「炊き込みご飯」を用意することにしました。
はっしー流のおでんは、
・大根は下茹で
・こんにゃくは砂糖でまぶして水分を抜く
という下処理をして、市販されている白だしを希釈した汁に、ゆでたまごと一緒に前日に一旦煮ます。
一晩冷まして味をしみこませてから、翌日食事する3〜4時間前に練り物を投入して煮込み、沸騰くらいまできたら弱火で温める程度に保持。
とまあ、こんな感じなんですが、今回は当日の朝から夕方まで外出の仕事が入っていたので、直前3〜4時間前の投入がかなわない・・・
なので、午前中に練り物を投入し一旦温めて、IHプレートに移して放置することに(^^)
このIHプレート、2時間連続使用すると安全装置が働いて電源が切れる仕様になっているんです。
なので、つけっぱなしで空焚き、という恐れはないばかりか、一旦冷めることで味も染み込む効果も期待できます。
練り物から味が滲み出てしまいますが、味がなくなるほどじゃないだろう、と(笑)
ゆで卵、大根、こんにゃく、ごぼうまき、さつまあげ、野菜天、生姜天、ちくわ、つくね、エビしんじょう、たこ揚げなどが今回の具材。
続いてこちらは炊き込みご飯。これは先日たまたまテレビで紹介されたレシピを参考にしたものです。
具材は、鶏もも肉に、なんと”大根の皮”!おでんで使った大根の皮部分を細く短冊状にカットし、鶏もも肉と一緒にごま油で炒めて、醤油で味付けしたもの。
炊き込むときは、”塩昆布”を適量いれます。
実に簡単なレシピ(^^)こちらで紹介されています。
こちらは、先日メンバーの1人が徳島に旅行したときに出会ったというお酒。「今度持っていきますから!」という宣言通り、一升瓶抱えてきてくれました(^^)
キリッとしていて、それでいて上品な味わいです。酒好きがいるので、と一升瓶を持ってきてくれたのですが、その酒好きの1人が業務緊急対応で急遽欠席。
一升瓶飲めるのか!と思ったのですが・・・杞憂に終わりました(笑)
ものの1時間ちょっとでほぼ無くなりそうな勢い(笑)
ご機嫌です(^^)
こちらはタンザニアから帰国したメンバーが差し入れしてくれたワイン。dodomaはタンザニアの首都の名前です。日本で言えば「TOKYO」という名前のワイン(^^)
甘いのですが呑み口がよく、ぐいぐいいけちゃいます。危ないです(笑)甘いと言えばドイツワインをイメージしますが、ドイツワインよりもすっきりした印象です。
もう一人のメンバーは会社で入手したレタスを使ってツナサラダをこしらえてくれました。
7人いるメンバーのうち4人が集まったのですが、それでも話が尽きることは一切なかったです(^^)
印象的だったのは、「タンザニアの人は”京都”の人みたい」と「強盗が家まで送ってくれる」(笑)
タンザニアで起業して移住した人、年明けに昇進してめっちゃ仕事がきつくなる人、転職を果たしてジョブステップを図っている人、みなさん活躍されていますね。
シェアハウスで開催したので、ハウスメイトの一部も一緒になって参加してくれ、さらににぎやかになりました(^^)
”学びと交流”をテーマに立ち上げたMBAシェアハウス。コロナのこともあり、しばらく来客を受け入れることができなかったのですが、やっとできるようになってきました(^^)
普段接しない人たちとの交流がハウスメイトたちの生活のスパイスになってくれれば、と思います。