48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜おでん編

2023年最初のMBAシェアハウス住人会議のメニューは”おでん”。

 

この寒い時期には毎シーズン1回はやっている定番メニューです。

 

 

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わがハウスのおでんは、「自分で手を加えるタネ」と「買ってきたままのタネ」があります。

 

今回自分で手を加えたのは

・卵

・大根

・こんにゃく

・たまねぎ

メークイン(じゃがいも)

 

卵はゆで卵にするだけですが、20個もの卵の皮むきはそれなりに時間がかかります^^;;

 

大根は一旦下茹でしてからだし汁にいれることで、だし汁を吸ってくれます。皮向いて、面取りして、切り込み入れて。

 

こんにゃくは、切込みをいれて砂糖をまぶして揉むことで、中にある水分を吸い取ることができ、ペーパータオルで拭き取った後にだし汁にいれることでだし汁を吸い込んでくれます。

 

今回たまねぎを輪切りにして串刺しにしてみました。串刺しが意外と難しい(^^)

 

メークインはじゃがいもの中でも崩れにくいのでスープや煮物でよく使われることから今回投入してみました。

 

買ってきただけのタネはいろいろ(^^)

ごぼう巻、エビしんじょう、さつま揚げ、イワシつみれ、タコ揚げ、ちくわ、餅巾着、はんぺん、野菜天、ウィンナー、ロールキャベツなど。

 

いわゆる「練り物」ですね。

 

今回ダシは添加物なしの出汁パックと自分が持っていた昆布、余っていたお酒、みりん、しょうゆでベースを作りました。

 

このベースにたまご、大根、こんにゃく、たまねぎ、メークインをいれて煮込みます。だし汁を吸ってくれる素材を最初に投入です。

 

この段階では汁の味は、いわゆる”だし汁”の味で、”おでん”の味ではないんですね。

 

ちょっと不安になりますが、そこは心配無用(^^)

 

この後練り物を投入(餅巾着とはんぺんは最後にいれるのでここでは投入しません)。20分ほど煮込んで火を止めて冷まします。

 

この冷ます工程で味が染み込むので早めに一旦作るのがポイント。

 

カレーやおでん、シチューは翌日が美味しい、というのはこの冷まし工程があるから、というのはよく知られていますよね(^^)

 

みんなが集まる時間と鍋の大きさから逆算して、食べる前にもう一度火をいれます。この時に餅巾着とはんぺんも投入。

 

できあがり〜。

 

今回はおでん中心なので、後は箸休め的なものを用意。

 

こちら浅漬け。おでんのだし取りに使った昆布を細切りにして一緒にしました。

 

昆布の再利用でもう一品。こちらはネギと人参の細切りと一緒に、醤油、みりん、ごま油で和えたもの。みりんはアルコール分を飛ばすために一旦加熱しました。白ごまがあればもっとよかったかも。

 

こちらは買ってきただけの金時豆(^^)醤油系の味が中心なのでこういった甘い味で変化があれば、と思って。

 

ご飯は最初炊き込みご飯にしようと思ったのですが、おでんと味がかぶるなぁと思い、小さなおにぎりにしました。

 

3種類のふりかけをまぶしてラップで小さくくるんでみました。ふりかけは「ゆかり」「柚子胡椒」「山椒」の3種類。一口サイズにラップしたので、比較的好評でした(^^)

 

「おでんには日本酒でしょ」とハウスメイトが買ってきた日本酒を今回は熱燗にしていただきました。やっぱ熱燗、いいですな。

 

今月はハウスメイトの1人が誕生日だったので恒例のバースデー祝。

 

最後は最近若い女性の間で再ブレークし始めたというギャルピースにて記念写真。

 

日本の90年代ギャル文化発祥のポーズが、韓国のレトロ文化ブームにも乗り、K-POPアイドルの間でじわじわと流行っているらしい^^;;