48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ゲストと食事

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MBAシェアハウスは学びと交流を育むシェアハウスです。

 

なので入居の知人がゲストとしてたまに滞在したりします。

(入居者の知人以外はゲストとして受けないことにしています)

 

先日たまたまゲストの滞在が重なったので1日に2回ゲストと一緒に食事(^^)

 

写真はお昼に食べた「夏野菜カレー」

 

トッピングのオクラはもちろん、カレーの中にはナスや、ズッキーニ、トマトがばっちり入っています(^^)

 

ご飯は二十穀米。

 

なかなか体に良さそうでしょう(^^)

 

このときに一緒に食べたゲストは、まだ20代前半だけど個人事業主として独立して、アートデザインの仕事をしています。

 

大阪が拠点なんだけど、時々東京のお客さんに対応するため上京してきます。

 

今年になって独立したので、独立前後の話をいろいろ聞かせてもらいました。

 

私がこのゲストの年代の頃は新入社員でバブルの余韻が残っていた頃で、まぁへらへら遊んでいました(笑)

 

当時の私に会えるのなら、このゲストの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいです。。。

 

 

 

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こちらは夜に別のゲストと。

 

こちらのゲストは数年前からシェアハウス運営に関連して知り合った方で、私が運営を始めてからずっと応援してくれている方です。

 

いつも東京に来るときは忙しくてゆっくり話することもできなかったのですが、やっと今回一緒に飲もう、ということになり、せっかくなので宅飲みしました(^^)

 

この後ナスの豚肉巻き焼き甘辛ソース合えが出ます(^^)

 

私よりずっと先輩ですが、「1番になってやる」という気概で新しい事業に挑戦しています。

 

いや〜、この人もチャレンジャーです(^^)

 

 

 

「お坊さんのような人」と言われたことは過去に一度ではなく、まぁ、なんか達観しているねぇと言われることもしばしばあり、脂っこさがないというか、さっぱり塩味ラーメンのような生き方をしている私から見ると、アグレッシブなゲストは気持ちいいですね(^^)

 

そんな人達が活躍する環境を、ほんのちょっとお手伝いしている感じが、私としては嬉しいです。

 

 

 

オープン当初は認知度をあげたいこともあり、外部からゲストを招いて毎月のように懇親会を開いていました。

 

今は入居する人の普段の生活があるので、やっていません。

 

それでも時々ゲストが来てくれて、話をしたり食事をしたりして、その時の考えや思いをシェアしてくれます。

 

少しずつ、こうやって外から新鮮な気をもってきていただくことで、このシェアハウスがいろどられていくような感覚があります。

 

 

 

シェアハウスは物件も運営者もコンセプトもそれぞれ要素の一つであることは間違いないのですが、なんといってもそこを利用する方々の影響がもっとも大きいというのが私の印象です。

 

同じ物件でも利用する人が変わると、雰囲気も変わってきます。

 

利用する人を意識した運営は、住心地をよく感じてもらえるために大きな影響を与える因子となります。

 

住心地がいいところには、利用者もきていただける。

 

最終的に事業として成立しやすい、というのが期待する流れです。

 

 

 

「いやいや住心地は関係ないよ。立地と価格さえよければ人は入る」

 

そういう考えの人も少なくないでしょうし、現実的な面もあると思います。

 

 

 

それでも私はシェアハウスには「住心地」にこだわっていきたいなぁ。

 

 

 

あ、ちなみに昼も夜もちゃんと自分でつくりましたよ〜(^^)