毎年前職の元同僚の仲間で年に1度山登りをしているのは、このブログでも何度かご紹介していたかと思います。
昨年の夏は谷川岳。
冬にメンバーで集まり、「次回はこの春くらいに決めよう」と言っていたのですが、この状況で集まることも難しくなりました。
メンバーの中から「まずはオンラインで飲み会しませんか」という声がかかり、数カ月ぶりに顔合わせとなりました。
集まったメンバーは私入れて6名。
他に2名参加表明があったのですが、1人は別用が入り参加できず、もう1人は早くから飲んで寝ていたと思われ欠席(^^)
## 翌日やはり早く寝てしまって起きれなかったと本人から釈明あり(笑)
このメンバー、比較的マイペースな人たちなので(^^)集合時間にはホストの私以外誰もいない(笑)
オンライン飲み会のいいところその1
〜お店に予約するわけではないので、遅刻・早退自由。〜
これは自分の時間をコントロールするという観点で大きなメリット。
別に時間通りに来てもこなくても大きな支障がないんですよね(笑)
なので、いつも「何時頃」みたいな開催になっています。
オンライン飲み会のいいところその2
〜食事も飲み物も自分で好きなものを安く用意できる〜
もちろんお店でいただく料理は、素人には真似できない良さがあり、だからこそお金を払って行く価値があるというもの。
それはそれでいいのですが、自分ひとりだと、他の人のことを気にせずに料理も飲み物も自分好みで選べます。
しかも飲み物も食事も基本お店よりは安い(^^)
私はちよだ鮨で1,000円くらいで握りを購入し、スーパーで珍味系を揃えて、乾燥わかめを水でもどして豆腐とねぎと生姜と一緒にしポン酢で味付け。
そして家飲みしないので、1本100円のオールフリー。
1回のオンライン飲み会で2,000円もしていない(^^)
オンライン飲み会のいいところその3
〜服装も格好もリラックスできる〜
なんせ顔だけ、または上半身だけなので下は下着でもOK。
スーツが多い人なら、カジュアルな格好でみんなと会えるというのも新鮮。
同僚の新しい一面を発見できるかもしれません(^^)
椅子に座っても寝っ転がってもOK。
安い居酒屋にいるようにせまっくるしい空間で座り続ける必要はないんですね。
オンライン飲み会のいいところその4
〜自宅なのでちょっとした家庭内Communicationをとることができる〜
ご家族がいらっしゃるところだと、奥さんやご主人にちょっと話をしたり、頼まれごとをやったり、お子さんたちと会話したり、といったことが自由にできます。
外で飲んでいるとこうはいかない(^^)
家庭内のCommunicationを必要に応じてすることが可能です。
それにご家族も常にそばにいる、という安心感がもてますね。
オンライン飲み会のいいところその5
〜自宅なので飲みつぶれてもすぐに自分の布団で寝れる〜
元同僚が熱く語っていました(^^)
確かにそうですね!
店出てから記憶をなくして財布落としたりなんてことはないですもんね。
終電なくしてタクシーなんてこともないから、余計な出費がない(^^)
オンライン飲み会のいいところその6
〜ネット上なのでいくらでもハシゴができるし、掛け持ち(ブッキング)もできる〜
同じ日に飲み会が重なることはよくあること。
でもオンラインならネット上での話だから場所の移動なんて気にしなくていい。
前半A飲み会に出て、後半はB飲み会なんてことが簡単にできます。
荒業ですが、端末を複数台もっていたら、同時につないで参加しない方は映像と音をミュートして、飲み会サーフィンならぬ、飲み会の渡り歩きも可能です。
オンライン飲み会のいいところその7
〜書類、音源、動画、WEBサイトなどを同じ画面で共有しやすい〜
リアル飲み会ではなにか題材があると、一度に全員がそれを共有することはなかなか難しいですね。
それがオンラインだと簡単にできてしまいます。
「そういえばあの記事だけど・・・」なんていう時、リアル飲み会ならスマホ取り出してその画面を出してみんなに「ほら」を見せる感じかな。
目が悪いと細かい字が見えない(笑)
でもオンラインならそのWEBサイトを共有して、これこれ、と簡単に共有できます。
もちろんリアル飲み会のいいところはた〜くさんあります(^^)
「どっちが優れているか」ではなく、「いまの環境の良さ」に注目しそれを楽しめると、いい時間を過ごせる気がします(^^)