早いもので生まれてから3回目の18歳を向かえることになりました。
ここまで生きながらえたのも、いろいろな方に支えられたことや、両親の尽きない愛情に恵まれたことや、途方も無い運の良さのおかげだと思っております。
「仕事は楽しいかね?」に「人生は常に何か変化し続けていくこと」とありました。
1年前の自分とどう変わってきたのかなんとなく振り返ってみます。
仕事面
- 船堀で懇親会を毎月から3ヶ月に1回に変更した
- 清掃用の洗剤をプロ用に変えた
- T君とのアドバイザー契約を終了した
- 投資活動を開始した
- 同業の仲間のアドバイザー契約を結んだ
- VPSを使い始めた
- エアコンの洗浄を始めた
- 船堀にプライペートスペースを作った
- ランニングシェアハウスにオフィスチェアを導入した
- オンラインセミナーを開始した
- Zoomを使い始めた
- 銀行振込以外での送金手段を活用し始めた
- ネットワークの快適さにプロバイダのパフォーマンスが大きな影響を与えることを知った
- シェアハウスの業務委託契約が改訂された
- MBAシェアハウスで換気構造を強化した
- MBAシェアハウスで5人、ランニングシェアハウスで3人、船堀では23人の新しい仲間を迎え入れた
学習面
- 英語の個人レッスンを始めた
- TOEICの受験を辞めた
- 40冊の本に出会った
生活面
- 三陸ビールのお手伝いを始めた
- 山の会で幹事を初めてやった
- 突発性難聴にかかった
- ラグビーワールドカップにハマった
- リュックを新調した
- 将棋をまた楽しみ始めた
- 実家の荷物を断捨離した
- 7年以上も着続けた服を処分した
- メルカリにデビューした
- ペイペイにデビューした
- PayPalにデビューした
- アルファ米の備蓄をした
- スマホのキャリアを変えた
- 両親のガラケーをスマホに変えた
- ぷち断食してみた
- フロマラソンで夜の懇親会が始まりコミュニティーが育まれた
ざっとこんなことがこの1年の間に新しくトライしたり、出会ったり、起こったりしたわけです。
いろいろありました。
いろいろと私なりに”トライ”をしてきたなぁ、と思います。
もっとできただろう
というご叱責も聞こえてきそうではありますが、”私なりに”という便利な表現を使わせてもらい、「これでいいのだ」と自分で納得している次第です。
確かに今から思えば、もっとトライできたかもしれません。
でもその分、そのときに体験していたことができなくなっているはずなので、何かを犠牲にしていたことでしょう。
それは仕事かもしれないし、出会いかもしれないし、考えかもしれないし、食事かもしれないし、睡眠かもしれない。。。
どれ一つ、一瞬たりとも変わっていたら今の自分はないわけで、それがどんな世界かは知る由もなく、いたずらに「あ〜すればよかった」と思うことはまったくもって無駄な時間と思っています(^^)
「あ〜すればよかった」が「次ならこうしよう」だったらいいんですけどね。
さあ、次なる1年はどうするか・・・
まあ、1年前に新型コロナウイルスが蔓延して世界中で経済が停滞する事態になるとは、露にも思えませんでした。
ということは、この後の1年後何が起こるかなんてわかりっこないんですよね(笑)
だから下手にこうしよう、みたいな目標はあえて作りません。
自分の軸を大切にし1日1日を大切にし、1人1人を大切にし、1つ1つを大切にし、それを積み重ねていくという、なんとも地味〜ぃな決意であります(^^)
私は昔から走るのが苦手でした。特に短距離・・・
長距離も全体の後ろの順位でしたが、これは不思議と練習をすることで順位が上がっていくことができました。
中学から高校のマラソン大会では
中学1年生:300人中240番目くらい
中学2年生:300人中180番くらい
中学3年生、高校1年生は記憶にない(たぶん真ん中くらい)
高校2年生か高校3年生での最後の大会:400人中13番(これだけは覚えている(笑))
野球部に入って走り込んだことで長距離のパフォーマンスがあがったらしい。
今もフルマラソンを走っていますが、スピードはまったくなく、長い距離を淡々と走るタイプです。
自分のライフスタイルはきっとこんな感じだろうなぁと思うようになり、それが結構しっくりくるようになってきました。
ちこちゃんに「つまんねぇ奴だなぁ〜」と怒られそうですが、「ぼ〜っと」しているわけではないのでご容赦を(^^)
早くコロナが落ち着いてこれまでのライフスタイルを取り戻したいですね。
ま、3回目の18歳の年で一番インパクトがあったのは、歴史に残るであろうこのウイルス騒ぎだろうなぁ(^^)
将来のことは予測できないけど、いつか見に行ってみたいオーロラ(^^)
(Picture by Luke Stackpoole)