48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

プレスリリース〜リモワシェアハウス

ついにリモワシェアハウス、プレスリリースしました!

www.atpress.ne.jp

 

公開したのが1月15日(金)の夜。

 

LINEニュース、infoseek、など40以上のWEBサイトに掲載されました。

 

プレスリリースをするのが今回で3回目。

 

1回目は初めてのシェアハウス「MBAシェアハウス」をオープンしたとき。

 

2015年8月に公開しました。

 

2回目は「ランニングシェアハウス」をオープンしたとき。

 

2016年2月に公開しました。

 

このときすでに船堀もオープンしていたのですが、諸事情があってコンセプトをつけられないままオープンせざるをえなかったため、実質ランニングシェアハウスが2つ目のコンセプトシェアハウスとなっていました。

 

そして今回3つ目のコンセプトシェアハウス「リモワシェアハウス」のプレスリリースです。

 

約5年ぶりとなるプレスリリースでした。

 

ランニングシェアハウスをオープンしたときは、「この調子で新規オープンを続けていては自分の身体が追いつかない・・・」と思い、提携先に「これ以上はちと無理です」とお断りしていたとき。

 

別用途でもう1つ物件を管理していたので、合計4棟を回していた頃。

 

ありがたいことに、2016年はMBAシェアハウスが3月に、船堀も3月に、そしてオープしたばかりのランニングシェアハウスも5月にはそれぞれ満室になり、絶好調でした。

 

しかし、「好事魔多し」です。

 

ランニングシェアハウスで住人のトラブルがでてから、その年の暮には一度半分まで減ってしましました。

 

別用途の物件もやはり利用者がトラブルを起こして閉鎖を決定。

 

そして船堀もワーホリで来ていた人たちが帰国してからパタッと止まってしまったんです。

 

これまでの自分のやり方を見つめ直して立て直しを図ります。

 

ランニングシェアハウスはその後数ヶ月かけて満室まで復帰。

 

途中2018年に手掛けた大山の物件は、オーナーが近いうちに自主運営をする意向を示していたのでコンセプトをつけずスタート。

 

結局オーナーから解約をうけ6ヶ月で終わってしまいました。

 

船堀は2017年から1年試行錯誤を続けましたが競争力を取り戻せず、オーナー主導でコンセプト替えになり、2019年春には一旦ほぼ満室まで回復。

 

いろいろと取り組んできたことが形になってきたところに、2020年はコロナです。

 

当面新しい物件に巡り会える機会もなく、既存の物件がだんだんと厳しい状況になってきたときの、このご縁でした。

 

新規物件を立ち上げるときにプレスリリースは、「準備整いました!」みたいなステージです。

 

このブログでも何度も立ち上げの様子をご紹介してきましたが、いろいろな準備やトラブルなどがあって、やっとここまできた、という感慨深いものがあります。

 

プレスリリースを見た、ということでメディア関係からさっそく問合せがくるようになりました。

 

この後取材などをうけて、また配信していただくことで認知してもらう機会が増えていくことを期待しています。

 

 

 

 

残っていた工事もそろそろ終わるようなので、今週リモワハウスにちょっと滞在してみようと思います。

 

2月1日オープンまで後2週間です(^^)

 

 

f:id:almater2014:20210118213321j:plain東戸塚にいくたびにお世話になっているイオンフードコートのリンガーハット(^^)

 

麺増量が無料なのです(笑)