48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

あっという間の3が日

今年は3が日の翌日が月曜日という、見事に年始休暇が少ない年になりました(^^)

 

とは言ったものの弊社はオフィスも社員も持たず、みなさんがお休みのときにむしろ仕事がくることが多いので、休日云々は自分の休みにはならないことが多いです。

 

特に今年は昨年やり残して年越したデスクワークが溜まっていて、元旦から日中は机に向かって仕事していました。

 

いつもならお酒飲みながら箱根駅伝をぼーっとみてると、妹家族が遊びに来て、義弟と父とまた飲んだくれながらいろいろな話をする、というのが3が日の過ごし方でした(^^)

 

今年はコロナのこともあり、妹家族は遠慮して遊びには来ず、車で立ち寄って外で挨拶だけ、という感じでした。

 

そしてたまっていたデスクワークを片付けるべく3日間机に向かっていました(^^;;

 

昨日は岸講師が年末年始臨時開催していた英語セミナーにも参加させていただいちゃいました(^^)

 

順調に仕事しているように聞こえますが、結構トラブルやドジがあって、いろいろ経験しました(^^)

 

1 年賀状印刷問題

年越しで印刷したのですが、はがきの向きを間違えて20枚ほど上下逆さまに宛名が印刷されるという失態。。。

 

しかたなく郵便局に行き新しい年賀状と交換(手数料は1枚あたり5円)しに行ったので往復1時間ロスった。。。

 

交換する時に年賀状だけでなく切手にも交換してもらおうと思ったが、正月は年賀はがきしか扱わないらしい・・・初めて知った。。

 

2 One Drive同期問題

年賀状の宛名をExcelで管理しているので印刷するには、WindowsのOfficeが必要になります(Macではできない)。

 

昨年Officeが入っていたVAIOが壊れたので、ついにOffice365をサブスクで契約しました。

 

目的は達したのですが、クラウドストレージですでにOne Drive for businessで1TBのストレージ契約をサブスクでしていたため、Office365と合わせて2TBにもなってしまった。

 

しかも、Office365のOne Driveは個人アカウント、One Drive for businessは法人アカウントということで、アカウントの連携がない!

 

当面2TBはいらないので、法人用アカウントの中身をOffice365のOne Driveに移行しようと考えた。

 

MacのOne DriveアプリはOffice365用の設定に置き換わってしまったので、法人用One Driveの設定が変えられない(同期させないFolderはFinderに表示されないのだ・・・)。

 

偶然アプリのコマンドで法人用One Driveにアクセスできるようになったら、再同期が始まった。

 

これでなぜか同期できないファイルがわんさかでてきて、面倒な処理に追われた・・・

 

3 Amazonカード支払い拒否問題

Amazonカードのポイントアップとなる年末年始を狙って、必要な備品を購入したのだが、「支払い設定がすんでいません」というエラーが出てきた。

 

おかしいな、と思ってAmazonカードで設定すると一度は更新が成功するが、すぐにエラーになる。

 

まさかと思ってAmazonカードに電話をかけると正月休みでオペレータにつながらない。

 

カード限度額を確認しようと、自動音声案内に従ってチェックすると利用可能残高「0」になっている!

 

え?と思ってネットでアカウントにログインして確認すると、限度額を超える引落しが控えているため利用可能額が0になっていた。

 

東戸塚の備品を一気に購入するため一時的に利用限度額を上げたのに、なんで?という疑問が残ったがオペレーターに繋がるのは明日以降。。。

 

やむなく他のカードで決済。

 

ポイントアップできなかった・・・

 

 

 

とまあいろいろとあり、今年もまた色々とドタバタするんだろうなぁ、という暗示かもと観念しました(笑)

 

箱根駅伝も初優勝目前だった創価大学がまさかの逆転をうけ準優勝でしたね。

 

直前の9区では区間賞をとって箱根駅伝としてはとてつもない差である3分以上の差がついて、誰もが「決まった」と思ったでしょう。

 

解説の人もそう言っていました。

 

ところが創価大学の最終ランナーの様子がおかしい。。。

 

縮まらないと思っていた差がみるみる小さくなり、残り2kmほどでついに逆転。

 

逆転した駒大のランナーは区間賞の快走、一方抜かれた創価大学のランナーは区間20位(最下位)というブレーキ。

 

創価大のランナーは1万メートルを29分台で走れるのだから、決して遅いランナーではありません。

 

天気、気温、風、そして当日の微妙な体調などいろいろな要素があって、自分の力が発揮できなくなってしまうことがあるんですね。

 

駅伝はメンバー全員でたすきをつなぐレース。

 

アクシデントがあっても他のメンバーでどうカバーするか、というのもこのチーム戦ならではです。

 

創価大はたまたま最終ランナーの調子が本調子でなかったけど、これが1区でこういう状態であとは追い上げてきた、という結果の準優勝だったら、受ける印象も違っていたでしょう。

 

箱根で準優勝はすごい記録です(^^)

 

出場わずか4回目、昨年初めてシード権をとったという新しいチーム。

 

テレビのアナウンサーが

 

「準優勝!それでも悔しい準優勝かもしれません。しかし準優勝でも悔しく思えるくらい強いチームになったと思いましょう」

 

と実況していました。

 

その通りです。

 

チーム10人のつないだ結果が準優勝という立派な成績であったことをたたえてあげましょう(^^)

 

最後まで何がおこるかわからない、これがスポーツの醍醐味の一つです(^^)

 

 

ということで、私も何がおこるかわかりませんが、目の前のことを一生懸命やっていこうと、ちょっと気持ちを引き締めました(^^)

 

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妹家族が三浦大根を掘りにいったと、ブロッコリーとカリフラワーと一緒に差し入れしてくれました。

 

シェアハウスに持ち帰り、みんなでおすそ分け(^^)