MBAアソシエイツと共催で英語センスをまとめたコンテンツを毎週Youtubeでお届けしております。
収録は講師宅で行い、自宅で私が編集作業をしています。
この時にいつも時間とられていたのが、「ファイル整理」。
すなわち動画ファイルがいくつもあり、それらがどのページのどの部分なのかをファイル名に記載することなんです。
1回の収録でシリーズ4〜5回分、そして1回分で数カットあります。
なので1日でできる動画ファイルは20〜30ファイルにもなるんです。
お気づきになると思いますが、これだとどれがどのファイルかわかりません(笑)
どの動画ファイルも最初にどこのページかを表示する画像をいれているんです。
こんな感じに。
ところがなぜかMacのファインダーでメタ画像の表示がトップにあるはずのこの画面表示にならない。
どうも勝手に動画ファイルの中の一部を表示しちゃうようで、その結果すべて同じアングルの同じ人物の表示となり、識別ができなくなっています(^^)
ではどうしているかというと・・・
ファイルを指定しスペースキーを押すとQuick time playerが立ち上がるので、それを見て認識し、ファイル名に記載しています。
先程の写真では、第37回の1ページめのテイク1ということでファイル名の頭に「033-1.t1.」のように追加するんです。
この作業が結構時間かかる(^^;;
せめてファインダーでどのファイルかを認識できるメタ表示してくれるといいな、と思ってネットで探してみたら・・・ありました(^^)
ファインダーの表示を「表示>カラム表示」にするとプレビュー画面で冒頭の表示がでるので、それをみながらファイル名をいじることができます。
ファインダーの上部にあるアイコンでもできます。
ギャラリービューでも表示されますが、ファイル名の編集ができないので、私としてはこっちの方がいい。
これでいちいちQuick time playerを立ち上げなくて良くなったので、ファイル名の編集作業が半分の時間でできるようになりました。
まだまだ使いこなせていない機能があります(^^;;