48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

Macのファイルのメタ画像表示

MBAアソシエイツと共催で英語センスをまとめたコンテンツを毎週Youtubeでお届けしております。

 

収録は講師宅で行い、自宅で私が編集作業をしています。

 

この時にいつも時間とられていたのが、「ファイル整理」。

 

すなわち動画ファイルがいくつもあり、それらがどのページのどの部分なのかをファイル名に記載することなんです。

 

1回の収録でシリーズ4〜5回分、そして1回分で数カットあります。

 

なので1日でできる動画ファイルは20〜30ファイルにもなるんです。

f:id:almater2014:20210417090242j:plain

 

お気づきになると思いますが、これだとどれがどのファイルかわかりません(笑)

 

どの動画ファイルも最初にどこのページかを表示する画像をいれているんです。

f:id:almater2014:20210417090417j:plain

こんな感じに。

 

ところがなぜかMacのファインダーでメタ画像の表示がトップにあるはずのこの画面表示にならない。

 

どうも勝手に動画ファイルの中の一部を表示しちゃうようで、その結果すべて同じアングルの同じ人物の表示となり、識別ができなくなっています(^^)

 

ではどうしているかというと・・・

 

ファイルを指定しスペースキーを押すとQuick time playerが立ち上がるので、それを見て認識し、ファイル名に記載しています。

 

先程の写真では、第37回の1ページめのテイク1ということでファイル名の頭に「033-1.t1.」のように追加するんです。

 

この作業が結構時間かかる(^^;;

 

せめてファインダーでどのファイルかを認識できるメタ表示してくれるといいな、と思ってネットで探してみたら・・・ありました(^^)

 

ファインダーの表示を「表示>カラム表示」にするとプレビュー画面で冒頭の表示がでるので、それをみながらファイル名をいじることができます。

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ファインダーの上部にあるアイコンでもできます。

 

ギャラリービューでも表示されますが、ファイル名の編集ができないので、私としてはこっちの方がいい。

 

これでいちいちQuick time playerを立ち上げなくて良くなったので、ファイル名の編集作業が半分の時間でできるようになりました。

 

まだまだ使いこなせていない機能があります(^^;;