クラフトビールや輸入ビールが好きな人なら飲んだことや聞いたことがあるのではないでしょうか。「ヒューガルデン」Hoegaarden。
(画像はヒューガルデンジャパンのホームページから引用)
クミンシードとオレンジピールが特徴のホワイトビールです。
ビアバーに行くと出会えることが多いです。
最近は輸入ビールを扱っている大型スーパーでも、瓶や缶を見つけることもできます。
私もビアバーに行った時にたまに飲むくらいかな。
そのヒューガルデンがどうしたか、って?
はい、小さな発見がありました(^^)
先日ハウスの桜の木の伐採をさらにすることになり、ハウスメイトの1人に手伝ってもらったときのこと。
なかなか大量に伐採したり、のこっていたユーカリの木の幹をきったり(これが80キロぐらいあってなかなか重たかった)で、なかなかの重労働でした。
終わったあと、そのハウスメイトは近くのスーパーに行ったようで、私はでかける支度をしていたところ、ハウスメイトが「ほい、おつかれでした!」と差し出してくれたのがこれ。
(画像はヒューガルデンジャパンのホームページから引用)
ヒューガルデン!え、もうビール?と思ったら、
「これノンアルでっせ」とハウスメイト。よく見ると「Zero」とか「ALCOHOL FREE」と書いてある。
へ〜、ノンアルコールビール(ノンアルビール)のヒューガルデン味!
(興奮して写真撮りそこねました^^;;)
早速開けて乾杯して、ぐびぐび、っと喉に流し込む。
お〜、確かにヒューガルデンっぽい味だ(笑)
実際のヒューガルデンよりちょっと甘みがあるかな。原材料に「液糖」とあるので多分その影響かも。料理でも砂糖いれると腰が落ち着いた味になりますからね、そういう狙いなのかな。
いやいや、びっくり!
調べてみると、2022年8月に日本でも販売が始まったんだとか。
ヒューガルデンジャパンによると、「欧米で流行り始めた”ソバーキュリアス”(お酒を飲めるのに飲まない)の流れを意識して」だそうです。
ソバーキュリアスってSober(しらふ)、Curious(好奇心)を合わせた造語だそうで、お酒を我慢するという”禁酒”には我慢というネガティブの要素があるけど、ソバーキュリアスは、敢えて飲まないのがクール、とうポジティブな気持ちがあるのが特徴なんだそうな。
へ〜。
ちなみに、このヒューガルデンゼロは、正式にはアルコール分0.05%を含んでいます。
そのため、ヒューガルデンジャパンは「20歳以上」向けに販売しているのだとか。
日本の法律では0.05%は「アルコールフリー」と表示していい基準なんだそうです。
私もぷち発見でした。^^;;