48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

またまた伐採

先日ハウスで育っている桜の木の枝を伐採したことをお話しました。

 

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先日北海道から朝帰京して羽田空港で乗り換えの電車に向かって猛然とダッシュしていたところ、ハウスのオーナーさんから電話。

 

一帯を管理している地主さんから、木の枝が隣家にかかっている、と指摘されたといいます。つまりクレーム。

 

オーナーさんとしては、1ヶ月以内で2度も同じことでクレームを受けたので、「はっしーさん、もう桜の木、切っちゃいませんか」とプレッシャーがかかってきました^^;;

 

オーナーさんの意向は重要なので「ご指示とあれば対応します」とお答えしたのですが、やはり桜の木をなくすのはなんとも忍びない。

 

帰宅後、オーナーには「まずはできる限りの伐採をして対応します」と連絡。

 

天気予報を見ると翌々日から雨予報でしかも梅雨入りしそうな連続の雨マーク。

 

やるなら今しかない、ということで、帰宅した日は北海道から帰宅後、委託先のオフィスに出勤だったので対応できず。翌日やることにしました。

 

 

 

 

午前中貧血の定期検査で通院し、帰宅してから着手。でも午後からランニングシェアハウスでオンラインの見学が予定されていたため、一旦中断。4時間後再開!

 

このとき在宅だったハウスメイトがいて、手伝いを買ってでてくれたので(ヒューガルデンゼロをくれた人(^^))一緒に伐採をしました。

 

ハウスメイトが撮った動画をスクショ(笑)もうね、木に登らないと切れないんです(笑)木の幹にも多少凸凹があるので、そこに足をひっかけて登りました。

 

オーナーから借りたチェーンソーはすぐに目詰まりしたり、バッテリーが消耗したりするくらい、相手はなかなかの難敵。

 

悪戦苦闘すること1時間強。ハウスに向かっている枝だけ残して、道路側と隣家側の枝はすべて伐採しました。

 

道路にかかる枝がなくなりました。奥のマンションがよく見えるようになりました。

 

隣家にかかる枝もばっさり。全然視界が違う・・・

 

背後から。ハウス側に伸びている枝だけは残しました。この桜の木を残したいし、せめてハウス側には桜の花が咲いてほしいなぁ、と。

 

木の下には伐採した枝が山積みです。

 

枝にのこぎりをあてているときに「きっと痛いんだろうな」と思い「ごめんよ」と心の中で謝りながら作業しました。

 

以前も掲載しましたが、この写真の左側の低い木が桜の木。シェアハウスオープンと同時に植樹されたものです。(手前の壁は後に撤去)

 

 

 

地主さん、納得してくれるといいなぁ。。。