4年半ぶりの博多訪問もいよいよ最終日。午後までお仕事をし、早めにホテルに帰宅。
この日の夜は、ビジネススクール時代の学友たちとの同窓会です。
北九州の企業に転職したMさん。
魚を手に入れるため、南米、アジア、アラスカと世界中を渡り歩いている博多在住のHさん。
忙しい合間を縫って時間をとっていただきました。
OさんとHさんは2013年に入学したビジネススクールの同期なので10年のお付き合い。
翌2014年に私がシェアハウス運営を始めるために移住した5人住まいの小さなシェアハウスに、学生寮の運営を目指していたOさんと、共通の友人の紹介でやってきたMさんが移住してきて、Mさんとも9年くらいのお付き合い。
この2人とはOさんが結婚する直前に男3人宮城の旅に一緒にいった仲。
仙台の朝市にて。ここの肉屋さんで揚げたてのコロッケを食べてもらったときのもの。
Mさんはその後も私が運営していたシェアハウスも利用してくれて結婚を機に卒業(^^)
Hさんは4年半前に福岡にお邪魔した時にもお会いしてくれ、しかも1日釣りにつきあってくれた友人(^^)
とにもかくにも、懐かしいメンバーたちです。
Oさんは学生寮をオープンして今や7つも運営しているそうな。
九州大学に進学を考えている人、あるいは在学中で住まいを再考している人は、要チェックです(^^)
Mさんは知り合った時はバリバリのプロ営業。今は人事・総務のスペシャリストとして見事に変身(^^)
Hさんは、「今ここ?」というくらい神出鬼没で、時に南米、時に東南アジア、時にアラスカとまあ動きまくって活躍されています。
彼らどうしもいつも会っているわけではないらしく、私同様「ひさしぶり〜」ということだったようです。
さて、今回はOさんが素敵なお店に案内してくれました。
「藁焼 みかん」さん。博多で創作料理を提供してくれる素敵なお店です。
開店時間の予約だったので、私がお店に一番乗り(^^)基本カウンターでカウンター内での調理を観ながら食事ができるのも楽しそうです。
おすすめの料理が美味しそうすぎて、それが含まれているコースがありますよ、という誘い文句にいとも簡単に乗ってしまい、コースでオーダー。
焼き呉豆腐(ごどうふ)。独特の触感と味噌ベースのタレが特徴で、焼いているので香ばしさもあり、いきなり付け出しからいいものいただいています。
刺身の盛り合わせ。鳥取沖の天然本鮪や近海でとれた鱧(はも)など良質のお魚で、これはいかねば、と日本酒をオーダー。
こちら本ガツオの藁焼きです。眼の前で藁焼きをしてくれます。からしと塩でいただくのだそう。
やや辛めの煮だこにねばねばネギソースがかかってた一品。酒が進んでしまう・・・
あげもの〜。
これ、なんと鹿肉で作った春巻きなんです。味はマーボー系なので、鹿肉の臭みを上手に消してくれている感じがします。
鶏肉の朴葉みそ焼き。この味噌だけでお酒が飲めます(笑)
そして締めは釜焚きのご飯。
2回にわけて提供してくれ、2杯目は卵かけご飯。ぜいたくにも黄身だけ、という私の好み系。
そしてデザートは餡もなかのアイス。すっと口の中がリセットされてます。
あらためて記念撮影。ごちそうさまでした(^^)
スタートが早かったので、当然のように二次会。小さな焼き鳥屋さんでサワー飲みながら喋りまくってました。
博多に来たら最後はやはりラーメン。北九州のMさんの終電を意識して、さくっといただきました。さすがに替え玉する余力はなかった(笑)
皆さんの活躍ぶりがとてもうれしく、そして励みにさせてもらいました。
皆さんそれぞれ忙しいのに、こうやって時間をとってもらえることはありがたい。(^^)
またご一緒してもらえるよう、日々がんばろう。