48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ブラッセリービアブルヴァード

ちょいと相談事があって、友人と久しぶりに飲みに行ってきました。

 

これも先日の”自省”からの活動の一環(^^)

 

自分の仕事についてもう少し深堀りしていこうという狙いです。

 

その友人はビール党なので、今回選んだお店はこちら。

www.beerboulevard.com

 

新橋駅から少し離れた所に立地していて2階にお店があるので、最初はわからずに通り過ぎてしまいました^^;;

 

ここのビアバーの特徴は、「3種類の注ぎかたの違いを楽しめること」。

 

アサヒビールを扱っていて、

シャープ注ぎ

サトウ注ぎ

マツオ注ぎ

と注ぎ方が3種類あるんです。

 

ホームページによると、

・シャープ注ぎ

きめ細かくクリーミーな泡が美しく、口当りよくなめらかな味わい。
泡: 液体のようにトロトロでクリーミー
炭酸:強めだが、泡の印象によって
   柔らかく感じる

 

・サトウ注ぎ

適度に炭酸ガスを抜きながら一度で注ぎあげます スーパードライが持つクリスピーでドライな刺激を体感できる注ぎ方です。
泡 :ふんわりとした雪のよう
炭酸:強い炭酸の刺激をダイレクトに!
   のど越し爽快!

 

・マツオ注ぎ

ビールに含まれる炭酸ガスをじっくりと時間をかけて抜く二度注ぎ ビールが持つ麦の味わいをしっかりと引き出します。 ビアライゼ’98松尾師匠に習って。
泡 :モコモコと固い
炭酸:弱めの炭酸でお腹も膨れず、
   何杯でも飲めるビールに!

 

(画像:ブラッセリービアブルヴァードのホームページより引用)

 

たくさんのビールを楽しんでもらうということで、飲み放題コースを選択(^^)

 

グラス交換制でラインアップされていたビールをいただきます。

 

お店の人には、シャープ→サトウ→マツオの順に楽しんでみてください、とおすすめいただいたので、まずはシャープから(^^)

泡がきれいです。

 

泡がきれいなビールは、やっぱり美味しいですね。

 

 

こちら興味津々だったマツオ。ちびまる子ちゃんの花輪くんの髪型を彷彿させるこの泡立ち。

 

説明にあるように、麦の味わいを強く感じます。ビールの”味”が好きな人はこれ好みだと思います。

 

3つの注ぎ違いの他にも、いくつからクラフトビールが飲み放題には含まれています。

 

こちらはチェコが世界に誇るピルスナービールの原点、といわれているピルスナーウルケルです。

 

専用のグラスで飲むことができます。

 

 

今回選んだコースは、2時間半利用できて飲み放題が2時間ついている「プレミアム」コースです。

 

飲み放題のビールは

・アサヒ スーパードライ(3種の注ぎ方からチョイス)
ピルスナーウルケル
隅田川ペールエール(イギリススタイル)
・ハーヴェストムーン シュバルツ(黒)
・ブリュードッグ パンクIPA

と7種類。

 

今回飲むペースがちょうどよかったのか、2時間でオーダーストップになるタイミングですべての7種類制覇できました(^^)

 

食事は

・前菜3点盛り合わせ
・シャルキュトリー3点盛り合わせ
・シェフのおまかせサラダ
・フィッシュ&チップス
・牛ハラミのタリアータ(サラダ仕立て)
・海の幸のペスカトーレ
・本日のデザート

 

というラインアップ。

 

こちらが前菜3点盛り合わせ。ビールを楽しむ人だったら、たぶんこの前菜1つで1杯飲めそう(^^)

 

シャルキュトリー3点盛り合わせ。

 

シャルキュトリーとは

 

「シャルキュトリcharcuterieとは食肉加工品全般の総称。chair(肉)+cuite(火を入れる)、が語源。 ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの総称」だそうです。

(引用:日本シャルキュトリー協会ホームページより)

 

フィッシュ&チップス。フィッシュにはバルサミコ酢をかけると美味しいことを知りました(^^)

 

お店に入ったときは空いていたはずの店内は、出る頃には満席状態。

 

普段は発泡酒②レベルの缶ビールですが、たまにこういう贅沢も悪くない(^^)

 

 

 

肝心の目的だった相談については、いい言葉をいただき、目的は達成(^^)

 

2件目もビアバーに行き1パイント(500ml前後)飲んで、すっかり酔っ払って帰宅。

 

翌日は朝寝坊しました。。。