48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

2017年デビュー(1)コーチング

今年になってのデビューシリーズ。

まず第1弾は「コーチング」

昨年知り合った友人がこのコーチングのコーチ目指して

学校に行きトレーニングしていることで知ることとなりました。

するとビジネススクールの友人にも

このコーチングの学校に行っている人がいると聞いて

意外と身近に存在していたことを知りました。

本人の見据えた目標に向かっていくことを

伴走のように支えていく

そんな存在だと聞きました。

自分の心の中に湧き出てきたものを

口にして耳から入れることや、

コーチによる客観的な指摘によって

無意識であったことを意識できるようになることが

大きな変化です。

「あ、自分はこういうところにこだわっていたのか」

とか

「あ、自分はこういうことを大事にしていたのか」

ということを意識できるようになっていきます。

自分一人では気づけなかったことが

コーチとの会話のキャッチボールを通じて

気づくというものです。

その友人を通じて色々話をきいていたので

ある程度のイメージはあったのですが、

まだわからないことが多いな、と思ったので

やはり自分で体験してみよう、

と体験セッションを受けてきました。

その友人を通じて紹介していただいたコーチにお願いしました。

体験セッションは1時間。

テーマをお伝えして話をしていくと

コーチが話の共通点や強調点などを教えてくれます。

実はそれ自体が私が無意識だったことで

教えてもらったことで「あ、そうだったのか」と気付き。

「あ〜、こういうことか」と実感できました。

やはり体験に勝るものはない(^^)

今日話ししたやり取りを帰宅してからメモに残しました。

コーチによる会話の拾い方、切り口、傾聴

どれもこれからの自分の行動に活かせそうです。

そしてコーチングは「心のメンテナンス」

ということを実感出来たことが大きな収穫でした。

メンテナンスですから定期的に受けることに意味があります。

今まで全然知らない世界だったのですが

これから自分にとって大切な時間になるかもしれません。

ちょっと時間かけてじっくり余韻を味わってみます(^^)

それにしてもセッションが1時間だったのですが

その後の質疑応答、おしゃべりで1時間半(笑)

いや〜楽しい会話は時間が経つことを忘れますね。

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