48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ピンチをチャンスに

今日は午前中お世話になっている税理士さんにところへ前期の決算の説明を受けにいきました。

 

自分の帳簿ではギリギリ黒字の計算でしたが、減価償却などを加味すると実はギリギリ赤字だったことが判明(^^)

 

しまった〜(^^)

 

今期頑張りましょう!

 

 

 

今日は夕方に、とある方とお会いしていました。

 

シェアハウスを建てたのだけれど、運営をしてくれるはずの会社が引き上げてしまい、

これからどうしたらいいのか困っている、とのこと。

 

まずはそもそもシェアハウスの運営ってどういうものか話を聞かせて欲しい、というお話でした。

 

先日もこのブログでも「かぼちゃの馬車」の話をしましたが、それに近いような話が、この方にも降ってきた印象です。

 

 

 

投資家として「投資した結果」は自己責任ではあります。

 

たとえそれがどのような理由であっても、自己責任。

 

ここが投資家の一番きついところです。だからこそ、リターンが大きい。

 

今の資本主義ではそういう仕組みになっています。

 

 

 

この方はその現実を十分ご理解されていらっしゃいました。

 

そして「起きてしまったことは元に戻せないので、どうやってこの難局を乗り切るか考えたい」

 

と私のところにご相談にきていただいたのです。

 

とにかく打開しないと、という気持ちを持ち続けていらっしゃいます。

 

当たり前の話ですが、私からお話したことはほとんどその方にとって初めてのことばかり。

 

時には私から厳しい現実をお話することもありました。

 

それでもメモを走らせる手は休めません。

 

いろいろ話をしているうちに、「もしかしたら」という方向性が少しイメージでてきたようです。

 

 

 

このあとも何度かお話する機会がありそうです。

 

お役に立てるならもちろん喜んで(^^)

 

 

 

当初もくろんでいた大きなリターンは期待できなくても、「今回をきっかけに」新しい世界に出会えるかもしれない、と帰り際にその方がおっしゃっていました。

 

 

 

ピンチをチャンスに。

 

なんとかしよう、という気持ちってとても大切ですね。

 

私も人のこと言えません。

 

ピンチが目の前にやってくるかもしれないのです。

 

いや、やってきているのかも。

 

だからこそ、「さあどうしてくれようか」と気合をいれています(^^)

 

 

 

これからもお付き合いがあるかもしれないこの方。

 

敬意を持ってお付き合いしたいと思います。

 

 

 

写真は久しぶりの船堀の定食屋「百味家」のランチ。

 

カツ煮190円 メザシ150円 ご飯180円 酢の物150円 消費税54円 合計724円

 

素晴らしいメニュ〜(笑)スローフードでゆっくりいただきました。

 

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