昨年の2月11日に祖母が101歳で他界し、今日は親戚が集まり一周忌の法要をとり行いました。
母方の祖母だったので、母の兄弟とその子どもたち、そしてさらにその子どもたちと3世代が揃い踏みです。
母の世代5人
その子である私の世代7人
さらにその子の世代4人
祖母が認知症をわずらって数年間は、祖母の負担にならないようにと親戚が集まることは控えていたのですが、昨年以来少しずつまた関係が近づいてきた感じです。
母が長子だったので、私の世代では私が一番年上です。
母の世代は子育ても終わり、介護も終わり、これからの人生の楽しみ方が話題です。
いとこたちの子供は小学生からまだ幼稚園入学前ととても若い(^^)まさに子育て真っ最中のいとこたちです。なのでこの世代は子供の話が中心。
そしてその下の世代は、学校の勉強や塾の話が話題の中心でした。
先日義弟と一緒に施主宅にお邪魔したことは先日このブログでも紹介しました。その時に「家族」というつながりを少し意識しました。今回も普段疎遠であるいとこたちと話すことで、またちょっと「家族」的なつながりを意識しました。それが「ちょっと関係が近づいた」という感覚になったのかもしれません。
みんなでお昼を食べて実家へ両親と帰宅。
昨日に続いて姪っ子の算数の家庭教師です。
家族と過ごす1日、そんな日でした。
写真はポール牧師匠の指ぱっちんを披露する姪っ子。
かなりひょうきん者です(笑)