48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

靴を変えてみました

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普段はく靴を変えました。

 

写真左が現役、右がおニュー(^ ^)

 

現役の普段靴は防水タイプのトレッキングシューズです。

 

あまりにもゲリラ豪雨が多くて靴がぐちゃぐちゃになるのに難儀してました。

 

昨年一念発起して長靴を探しに靴屋に寄ったのです。

 

しかし残念ながら長靴はなく店員の方に「防水の靴ありませんか?」と聞いたところ勧められたのがトレッキングシューズ。

 

トレッキング用なので歩くには向いているはず。

 

ということは普段靴として使えるし、突然のゲリラ豪雨にも対応できる。

 

これはいい、と即買いしました。

 

買った靴は期待を裏切ることなく幾度のゲリラ豪雨から足を守ってくれました(^ ^)

 

ところが最近になってちょっと違和感が出始めました。

 

着地した時に足がO脚になるような感触です。

 

もしやと思って靴底を見たらこれ。

 

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だいぶ削れていました。

 

そろそろ替え時かぁ、なんて思っていたんです。

 

時を同じくしてランニングシューズも替え時でした。

 

私は足の甲が高く幅が広い典型的な日本人足で、著名なメーカーの靴だと0.5〜1.0サイズを大きくしないといけません。

 

これはランニングする上で痛いところでして、もっと合うものを探していたら昨年出会いました。

 

ALTRAというメーカーがぴったりと足に合ったのです。

 

ところが昨年買ったショップにはもう置いていないことが判明。

 

探したところ楽歩堂という靴屋さんが扱っていることがわかりました。

 

自宅に近い新宿御苑の店舗に行きランニングシューズを選ぶところでした。

 

ランニングシューズは取寄せになりましたが、この靴屋さんはインナーソールを測定して作ってくれるらしい。

 

それなら、ということで自分の普段靴もこの際買い換えようと思い立ち、出会ったのが冒頭の写真の靴です。

 

BROOKSのトレッキングシューズなのですが足首のカバーが低いタイプで防水です。

 

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靴屋さんが言ってたポイントはこのカカト。

 

カカトをがっちりホールドすることで足のブレを軽減させ、いい姿勢で歩くことをサポートしてくれるそうです。

 

私の右足首は骨折、脱臼、数知れない捻挫の経験者。おそらく靭帯が伸びてるんじゃないかと。

 

なのでグラグラしやすい足をがっちりホールドする靴は効果的です。

 

たしかに履いてみるとその安定感、なかなかです(^ ^)

 

また私は足首が硬くて正座ができないのですが、これは足首というよりふくらはぎの筋肉が硬直しているのが原因だそうな。

 

なのでふくらはぎのストレッチが必要とのこと。

 

それ以来エスカレーターの階段部分でカカトを浮かせて立ち上下するストレッチを意識してやるようにしてます。

 

色々とタメになりました。

 

靴って普段身体全体を支えていてその姿勢によってあらゆる筋肉に影響を与えるんですよね。

 

だからいい姿勢で歩いたり、走ったりすることは上手にできれば身体にとっていいトレーニングである一方、悪い姿勢だと身体を痛めかねません。

 

インナーソールもそういう意味では身体のバランスに影響を与える大事な部品。

 

なので今回自分の足を測定してもらって作ってもらいました。後日入荷予定です(^ ^)

 

身体を整えることは、気持ちにもいい影響与えるし、それは仕事でも対人関係でもいい効果をもたらすと思っています。

 

心身いい状態であること、それを健康と定義するなら、健康は特別な何かを摂取して得られるものではなく、普段の積み重ねによって形成されるものだと思います。

 

そういう観点で歩く、座るは基本動作の一つですから健康にとっても大切な動きですね。

 

楽歩堂さんでそんな気づきをいただきました。

 

楽歩堂さんのホームページはこちら