48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

いやいや、痛い・・・

とある休日の朝、眠りから覚めてベッドからでようと足を地につけたら、

 

「いたっ!」

 

というなんとも嫌な痛みが右足首に。

 

その日は久しぶりに走りに行こうと思っていたところだったのですが、「やめといたほうがいいかな」という程度でした。

 

ちょっと足を引きずる程度で買い物にもでかけていました。

 

その日は普通に過ごして就寝。

 

翌朝、いつもよりも早く目覚め、昨日それほどでもなかった右足首がベッドの上でも違和感を感じていることに気が付きました。

 

違和感というより、もう痛みになっていたかも。

 

そしてベッドから降りて足を地面につけると、

 

「うぉ〜」

 

なんという痛さ!

 

いやいやいやいや・・・

 

昨日はそれなりに歩けていたのに、なんじゃこれは、と。

 

朝9時をまって近くの病院の整形外科に向かいました。

 

見た目は左足と全然変わらず、腫れも見られないし、色も違いがない。

 

でも激烈に痛い。。。

 

知人が以前、「寝ている間に足首の関節がはずれていた」という話をしていたが、まさかそれ?とも思ったが、それなら腫れが見られるはず。

 

案の定レントゲンを撮ってみると、関節はきれいにはまっていることが確認されました。

 

はっきりとここが痛い、というより、右足首から下部がいたるところ痛い感じで、病院の先生もお手上げ。

 

「尿酸値が高いから痛風の可能性もあるけど、腫れてないからぁ」といいながらも、念の為にと血液検査。

 

結果はまだでていませんが、自分の感覚としては痛風の経験はないものの、明らかに筋肉や腱といった肉体の肉の部分の痛みと感じられるので、痛風でない自信は結構ある。

 

その後結構信用している鍼灸師に電話してみたものの、夜まで予約がとれないということで、この後の用事を考えてその時間を予約。

 

足を引きずりながら一旦帰宅して、そのままアポのために外出。

 

本当は出かけるついでに他のタスクも片付ける予定だったのですが、なんせ歩けないのでそれらは後日に延期。

 

情けないくらいに歩けない。。。

 

文字通り歩行困難。。。

 

アポを終えた後帰宅して、予約していた時間に鍼灸師の元へ。

 

自宅から近いので助かる(^^;;

 

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さっそく施術をしてもらう。

 

膝から下のいたるところに鍼をうってもらいました。

 

私は子供の頃から右足をよく怪我しており、足首は数え切れないくらい捻挫をしていました。

 

鍼灸師によると

  • 何かしら足に無理のある動きをした
  • それによってどこかで炎症を起こした
  • 昔から怪我をしていたことで敏感になっている感覚がその痛みによって呼び戻された
  • いわゆるパニック状態(これは私の解釈)
  • そのパニック状態を鍼である程度落ち着かせた
  • でも炎症は残っているのでその炎症を抑える必要がある
  • 寝る前に患部を冷やしてから寝るのがよい

 

ざっくりこんな説明をもらいました。

 

足には置鍼(小さい鍼を刺したままにしてテープで固定するもの)を8本ほどやってもらい帰宅。

 

 

 

まいったなぁ、清掃業務はあるし週末はランニングシェアハウスのトレランイベントがあるし。。。

 

何が原因が皆目検討がつかない。

 

帰宅してから保冷剤をつかってひたすら患部を冷やしてその日は就寝。

 

翌朝、痛みで目が覚める始末・・・

 

「なんだよ、悪化してるのか」と思ったのですが、痛みを感じる患部が特定のところに限定されていることに気づきました。

 

昨日までは足首から下がずっと痛かったのですが、足裏の土踏まずの内側とそこに走っている太い筋肉を痛めていたことが判明。

 

鍼の効果かもしれません。

 

足の裏に保冷剤をいれているので、足を地面につけることができず(痛いんで(笑))、杖があるといいなぁ、と思ってたら思い出した。

 

「山の杖があった」

 

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これで家の中移動できる(^^)

 

バンテリン塗りまくって、病院でもらった湿布貼って、包帯巻いて足首固定して、保冷剤で冷やして、どれだか回復するか・・・