48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

コーヒーの木がやってきた

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先日も掲載したコーヒーの木。

 

管理から離れた大山から持って帰ってきたのですが大きくなりました(^^)

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これがやってきたときの姿。

 

あんまりかわりないか(笑)それでもトップは伸びている気がします。

 

こちらにきて半年、すくすくと育っています。

 

仙台にいる友人から開業祝いでいただいたもの。

 

今はMBAシェアハウスに場所を移しました。

 

さてコーヒーの木ってどうやって育てればいいんだろう。

 

そもそもあのコーヒーと同じ木なのかな。。。

 

なんていうことで調べてみました。

 

コーヒーの実はなるのか

なんと、コーヒーの実がなるコーヒーと同じ種類だって!

 

なので大きな鉢で丁寧に育てるとコーヒーの実がなることもあるそうです。

 

どう育てるんだろう

コーヒーというと南米、アフリカ、東南アジアといったイメージ、すわなち気温の高い地域のイメージがありますね。

 

コーヒーの木は日光が好き。なので基本日当たりのいいところで育てるのが原則。

 

でもお肌を気にするわけではないけど長く直射日光にさらされるのは苦手な御様子。

 

少し遮光してあげる必要があります。

 

そして寒いのは苦手。温かい環境が好きらしい。目安は15度。

 

高温多湿が好きだが水のやりすぎは根腐れを引き起こすので、ほどほどがよい。

 

だから乾いたら水やり、くらいがいいようです。

 

そして葉水。

 

葉に霧吹きで水をかけるんだけど、これは葉の乾燥を防ぐだけでなく害虫予防にもなるらしい。

 

こんなやつもやってきた

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葉にみえる白い点々。

 

これ拭き取れるんですが、なんか納豆のように粘り気があります。

 

カイガラムシという害虫だそうです。

 

我が家に来たときにたくさんの葉や茎との分かれ目のところに見られました。

 

カイガラムシは植物から汁を吸うため大量発生すると枯れてしまうこともあるので、駆除が必要。

 

歯ブラシで1枚1枚こすって除去しました。

 

 

 

MBAシェアハウスには時々花が飾られることはあっても、大きな緑は室内にはありませんでした。

 

こうして置いてみるとそれだけでなにか生命感を感じる気がします。

 

さながら新しい入居者、です(^^)

 

私は観葉植物を育てるのは得意ではないのですが(^^;;大事に育てていこうと思います(^^)