48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ちょっとした実験(^^)

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船堀のシェアハウスの近くの小さな通り沿いに続く桜並木。

 

全国の桜の名所では大勢の人たちが集まり、それは賑やかなことだと思います。

 

ここの桜並木は決して派手ではないもの静かに桜を愛でるには充分な咲きっぷりです。

 

 

 

そんな船堀シェアハウスでは今入居ラッシュ。

 

「日本語を学ぶ人達を応援する」シェアハウスの近くには大手の日本語学校があり、そこの新入生がど〜んと入ってきています。

 

人が増えると大変なのが共有部設備の使い方。

 

キッチン、シャワールーム、洗面所、トイレなど、時間帯によっては混雑もあるかもしれません。

 

洗濯機もその一つ。

 

ここのシェアハウスでは利用者が自分の部屋番号がかかれたマグネットを使用中に掲示するルールを運用しています。

 

すると終わっているのに放置されていても、その部屋にいって「終わったよ」と声をかけてあげることができます。

 

この声かけがコミュニケーションにも一役かいます。

 

特に日本に来たばかりの外国人の学生さんたちは、日本語だけでなく英語も苦手な場合があり、意思疎通を図るのがとても大変。

 

でも、簡単なところから意思疎通を図れると自信につながります。

 

そんなコミュニケーションのしかけの一つでもあるのです。

 

 

 

ではどんな感じになっているかというと・・・こんな感じ。

 

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各部屋の番号が示されているマグネットを「使用中」と書かれている枠に掲示するだけです。

 

しかしこのマグネット表示、若干問題があります。

 

数日経つとこのマグネットがぐちゃぐちゃになっちゃうんです(笑)

 

ぐちゃぐちゃであることそれ自体は、まあいいや、と思うのですが、自分の部屋番号のマグネットを探すのが面倒になりそうなのが問題なんです。

 

面倒に感じたら使わなくなってしまいます。

 

使ってもらえないと意味がない(笑)

 

だからできるだけ自然と運用してもらえるには、と考えてやったのがこちら。

 

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だはは(笑)

 

枠を作りました。

 

これ百均で買ってきたビニールテープで枠を描きました。

 

一般にビニールテープは19mm幅で厚すぎるのでハサミで半分の幅に切っています。

 

工作やる気分で結構楽しんで作りました。

 

期待は自分の部屋番号のマグネットを元の場所に戻してくれること。

 

そうすることで、マグネットの着脱のリズムができたらしめたものです。

 

 

さあ、効果はいかほどに(^^)

 

しばらく入居対応でハウスに足を運ぶので様子をみてみます(^^)