48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

数年ぶりのReunion

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2年ぶりくらいに仙台にきました(^^)

 

目的は旧職のReunion

 

私が所属していた職場の上司、仲間たちです。

 

先日この中のひとりが東京に出張できたときに、声をかけてくれ飲みに行き、話の流れで「みんなに会いたいなぁ」なんて話をしたら、さっそく企画してくれたんです(^^)

 

私以外はみなさん仙台に住んでいるのでちょくちょく集まっているようです(^^)

 

 

 

このメンバーで旧職の現役は4人。

 

私含め残り5人は定年あるいは早期退職などでそれぞれ別の道を歩んでいます。

 

 

 

 

この会を企画してくれた元同僚は今年会っていますが、私が退職して以来くらいの久しぶりの方もいます。

 

いや〜嬉しいなぁ・・・

 

 

 

数年のブランクのはずなんだけど、懐かしさは最初の「久しぶり〜」の挨拶の時だけ(笑)

 

あっという間にタイムスリップして、当時机を並べて仕事していた仲間同士の空気が復活しました(^^)

 

向かい合わせ、あるいは背中合わせで椅子をならべて、仕事の話だけでなくゲラゲラ笑いながら雑談を楽しんでいた空気です。

 

 

 

新しい会社の話、パート先の話、転職後のエピソードなどなど話題は尽きず・・・

 

そんな中、元上司に今の仕事の内容やスタンスについて話をしたら、「おまえ、結構いい仕事してるな(^^)」とお褒めの言葉(^^)

 

そういえばこの上司からは直接褒められたことがあまりなかったかも(笑)

 

褒められるほどのアウトプットが出せていたなかったためなんですが、なんかとても新鮮な感動を覚えました(^^)

 

 

 

不思議なもので、元上司に自分のやっていることをわかってもらおうと丁寧に説明をしていたのですが、そうやって話していると自分自身の思いが整理されて、しんどいことも実は充実した仕事の一部であると自然と思えるようになっているんです。

 

しんどい思いからくるストレスのようなものが、す〜っと流れ出ていくようでした。

 

 

 

すると人の話もす〜っと入ってくるんですね。

 

 

 

なにか心のデトックスのようでした。

 

 

 

Reunion、すなわち同窓会の良さは、昔の自分と時間や体験を共有している人たちだからこそ、今の自分との変化や違いをわかってもらえることと、自分自身が気づくことができることかもしれません。(^^)

 

 

 

何の抵抗もなく二次会までいき、そこで解散。

 

私はその後退職してから一度も顔をだせていなかったスナックに行ってきました。

 

このスナックのママは、私の旧職でお世話になったある先輩の義理の妹さん。

 

私が仙台にいったときに、先輩から「義理の妹がお店やっているのでよかったらよろしく」と紹介していただいたのがきっかけです。

 

とても使い勝手がよく明朗会計(^^)なので、職場の上司やお客さんをお連れしていたら、なんと上司がとても気に入ってくれて常連さんに(^^)

 

旧職の社長さんが2人も来たことがある、実はセレブ(笑)なスナック(^^)

 

 

 

私が退職して仙台を離れてから何度か顔を出してみたのですが、なぜかその都度お店が閉まっていたんです。

 

LINEの連絡も途絶えていたので、漠然とどうしているかなぁ、なんて思っていたら先日突然LINEでメッセージが(^^)

 

旧職の同僚たちがきたのでその写真を送ってくれたんです。

 

 

 

お〜、まだお店やっていたんだ〜

 

 

 

なので今回このスナックにはかならず行こうと決めていました。

 

夜12時近くになって恐る恐る店のドアに手をかけて、静かにそ〜っと引くと・・・

 

開いた・・・(^^)

 

ママが正面奥のカウンターにいます。

 

すると、最初は「誰だ?」という表情で近づいてきたママの目がパーンと開いて、

 

「お〜〜〜〜〜〜!!!!!」と雄叫び(笑)

 

私が入ったときは数名のお客さんがいらっしゃったのですが、ちょうど帰るタイミングだったみたいで、すぐにママと2人に。

 

おかげでたっぷり話ができて、これまでの6年半の時間を埋めることができた気がします(^^)

 

気がついたら夜の2時。

 

あ〜明日は朝6時に迎えが来るんだった・・・といそいそとホテルへの帰路を急いだのでした(^^)